このレビューはネタバレを含みます
あまりレヴューを書かないのですが
とても良かったので書きます。
参考になれば幸いです。
序盤から薄々感じてはいたのですが
ポールの存在が本当に良かった。
血の繋がっていない統合失調症という子供を相手にして接し方が難しい様子ですごく不器用なところが終盤まで描かれてました。ですが終盤の手紙のところから涙が、、、😭
この作品を通じて
人は何か困難なことがあればあるほど
周りの声が聞こえなくなるし余裕がなくなるものだと感じました。
ふと何かのきっかけで点と点が繋がれて
人間関係がうまくいくことや日常生活がうまくことがあったりします。
改めて周りの人間を大切にしなければいけないなと感じさせていただきました。
PS…
やはり人間は1人では成り立たないものだと再確認できる作品になりました。
レヴュー読んでいただきありがとうございました。