僕と頭の中の落書きたちの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 自分の弱さを見せるのは本当に勇気がいる。
  • 病気を抱えているけど、病気そのものではない。
  • 周りにある大切にしないといけないものを大切にしたいと思える映画。
  • 病気の辛さは本人しか分からないけど、周りにいる人も同じくらい辛かったりする。
  • 世界は、個人の孤独や恐怖は、他の誰でもない側にいる他人によって救われる。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『僕と頭の中の落書きたち』に投稿された感想・評価

4.0
17,111件のレビュー
切身
4.0

愛で統合失調症は治らない。でも、確かに助けにはなる。

父親との関係で発症なのかな、まぁそういう詮索は良いか。
心の綺麗な人がたくさんいてくれてよかった。なんなら一個目の学校も、社会性という意味では…

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4.0
ヒューマン系だね
だいぶ久しぶりのジャンルだけどめっちゃ惹かれた
経験としてみるべき作品!!
Saya
4.2
統合失調症を重苦しく描かず、アダムのティーンエイジャーとしての生活がメインになってるのが良かった
4.1

統合失調症の幻聴や幻覚の苦しみが描かれてて一人でこの恐怖に耐えられるかって思ったら自分だったら無理そう
視野の狭い大人たちでも自分を受け入れてくれる人はいるしその中で自分と向き合えた主人公の表情は軽…

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5.0
このレビューはネタバレを含みます

精神について興味があるので見てみた。
結構ラフに描いてあるけど、精神疾患のある人達からするとかなりきついやつだよね。

この作品では生まれつき?疾患を持ってる人について描かれてるけど、近年の人たちは…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

統合失調症に悩まされる青年の物語だが、幻覚や幻聴を鑑賞しやすいようコミカルに映しているので重いテーマでも暗い気持ちにならず、尚且つ病気を抱えている人にとって世界はどのようにみえているのかを教えてくれ…

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3.2
このレビューはネタバレを含みます

統合失調症になってしまったアダムの語りをベースに
全編を通して統合失調症の視点で視聴覚が表現される。
現実の世界では精神病患者の感覚は当事者にしかわからないけど
アダムの視点でストーリー全体を見るこ…

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統合失調症患者の夢は応援されないという
ディサビリディのある「できない人」には優しい目をむけるが
ともすれば刃物を持って自分に向かってくるかもしれない(と思えてしまう)人のことは、封じ込めようとする…

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思惟
-

映画における統合失調症の描き方としてはかなりベーシックで、その点での新鮮味は低め。
「理解ある恋人を作って精神疾患を治そう!」という安直な方向に行ったらどうしようかと思ったが、そこまで単純ではなく、…

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3.5

自らの理解を超えた現象を目の当たりにした時
分からないことは怖いことだ
怖いものは悪いことだ
今の社会の了見の限界なんだろうな

『恐怖に動かされる 視野の狭い大人たち』

それでも、理解しようとし…

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