DCEUシリーズは暗さとブラックジョークが強い印象で、MCUよりはとっつきにくくモチベーションがそこまで高くない人です。
今回もそこまで期待はしていなかったのですが、キートンバットマンが登場するという事で観に行きました。
観た感想は、今までのDCの印象を打破するような面白さでした。めちゃくちゃ面白かったです!
初っ端のアクションシーンから、これは気合入ってるなと思いました。
会話シーンも笑いあり涙ありで、一時も飽きずに見れました。
ティーンヒーロー特有の無鉄砲でやんちゃだけど、失敗して成長していく姿は本当に見ていて楽しかったです。
あとはお目当てだった、キートンバットマン!
もう本当にかっこよかった!
何人もの人がバットマンを演じてきたけど、やっぱり小さい頃に見て育ったティムバートンのキートンバットマンが1番自分の中でヒーローって感じがしました。
久しぶりにDCで興奮する作品が見れた気がします。
ちなみにDCEUは全作品見てないけど、ちゃんと楽しめました。知識があるに越したことはないと思いますが、なくても楽しめると思います。