2022年40本目。
Netflixが成り上がっていく話。
だと思って観てたが、
決してそれだけではなかった。
使い古された言葉だが、
『変化に適応する者が生き残る』
をまさに体現してきた企業なんだと思う。
音楽は勿論、
映像作品をレンタルショップで
借りることは無くなった。
今後もないだろう。
でも、TSUTAYAなどのレンタルショップで
その日の夜観る作品を探す時のワクワク感も、
もう感じることはないと思うと少し寂しい気も。
社名が動詞になるってとんでもないこと。
『ググる』は一般的だが、
『ネトフリる』はまだ使われてないよね?
オリジナルコンテンツの必要性に
どこよりも早く気付き、
多額のコストをかけ結果を出し続けたことが、
今日のNetflixの強さの
要因の一つなのは間違いない。
いよいよ
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
でアカデミー賞まで獲りそうだものね。
そうなるとまた時代が変わるのか。
ドキュメンタリー、大好き。
でもなんでこれ、
Netflixで配信されてないんだろ?
観て満足でした。