ケッチャー

The Most Dangerous Year(原題)のケッチャーのレビュー・感想・評価

The Most Dangerous Year(原題)(2018年製作の映画)
5.0
「社会で生きること」がその個人にとって居心地の悪い点がひとつもないことはあり得ないし、もしテメェーが「完全に安全な社会」を声高に求めているとしたら、それは誰かの基本的な権利を踏みにじっている可能性が非常に高い。あと映画内でトランスジェンダーであることが選択では無いことをデータとして示していたのは印象的だった。当事者の周りにいる人が行動しまくっているのも素晴らしかった。全員トランスアライになりなさい〜。

山谷えり子、片山さつき、橋本聖子が共同代表の「自民女性を守る議連」の流れを最近みてて、マジで歴史繰り返しすぎ〜鬼倒すって気持ちになった。トランス女性は女性だ‼️
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