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Keeper(原題)のbobのネタバレレビュー・内容・結末

Keeper(原題)(2015年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

元ナチス兵の凄腕ゴールキーパーの実話。

戦争責任を言い逃れた。人殺し。戦後まもない時代で散々言われていた。
ただそこには、様々な背景がある、自ら志願したかもしれない。責務を果たさなければいけない状況だったかもしれない。決して肩を持つとか言うわけではない。

許して、忘れよう。
戦死者への冒涜だ。
犯した罪は消えない、でも許すことはできる

許しを与えるより、憎むほうが簡単だから。

色々な意見はあると思うが、本当にその通りだと感じる。

最終的には、英独友好への功績が認められ、大英帝国勲章を受賞、同じ理由でドイツからも勲章を受けている。

どこぞの国は未だに憎しみを全面に出し、政策としても反日を掲げているが、どれだけ頼っているのかに気がつけていない。

話がズレた。

過去を忘れることはできないが、過去に囚われることは違く、現在未来に向かって歩んでいくべきだと思う。
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