このレビューはネタバレを含みます
昔ひどいDVをしてきた父親が死んだと聞いた黒人弁護士が家族を連れて地元に帰る途中に飛行機が嵐に巻き込まれ墜落し目が覚めたら老夫婦の家でそこはなんとヴードゥー教のカルトの教祖の家でという話
黒人の密教といえばヴードゥー教
ヴードゥー教の映画ってあんまり見たことなかったし不気味な老夫婦や家族はどこへという謎など前半部分はかなり面白かった
そこがピークで後半にかけて面白さはどんどん失速していく
後半の畳み方が適当すぎて正直拍子抜けする
もうちょっとなんとかならなかったのか
前半の掴みが良かっただけに残念