saaayaka

in-side-outのsaaayakaのネタバレレビュー・内容・結末

in-side-out(2020年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった
訳わかんない言い回しがクセになる笑

伝えられない1人の時間、頭の中を共有ができてるのがすごい

森山未來はコロナ禍の孤独をこう表現するんだなと思った
舞台は「プルートゥ PLUTO」しか見たことないけど、ダンス、舞台、映画、、と幅広い感性を持ってる森山未來だからこそだし、

これをやる上で、全体図をどうやって伝えたんだろうと思ったけど、
メイキングも見て、監督本人の動きでも見せていたけど主演の瑛太との関係性があってこそのこの映画なんだな

映画の撮り方とか脚本とか、詳しいことはわからないけど私はすごい好きだった

前衛的ってこういうことだって感じた
普段こういう作品に触れたことない人も受け取りやすいものだと思うから周りの人にも見てほしい

アクターズショートフィルムの良さがつまった一本 
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