思いの外なかなか悪くない映画でした。途中で止めることも無く最後まで観れました。
もちろんハリウッド大作とは違うタイプの映画です。
しかし、それなりの脚本ではあるので楽しめました😆👍
加害者の様なタイプの人が現実的に本当にいるとすれば、恐らく心のどこかに孤独感や怒りの様な何かがあるのだろうと思います。
が、この映画の中では特にその様な点は見られませんでした。
リサさんの旦那さんも娘さんも、リサさんに振り回されてると言えどなかなか素敵な人達ですし、彼女の家庭にお金が無いわけでもなさそう。
心の孤独が見えないため、リサさんが隣人潰しに走る説得力は欠けるかなと思いました。
もちろんそういう部分は省いても、2時間楽しませてくれれば私はそれでオッケーです👌
あ、もしかしたら、日々歳を経ていく自分自身を受け入れられないイライラがあるのかもしれませんね☝️ そんな顔をされてますし。
まあ、なかなか面白かったです。