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ミナは歩いてゆくのパワーネットのネタバレレビュー・内容・結末

ミナは歩いてゆく(2015年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

(以下ユーロスペースにて上映後の5分ほどの解説。不正確な点あります)
アフガニスタン人のユセフバラキ監督の卒業制作。
物乞いの子供達をモチーフにして、細かい脚本は決めずに制作。街で人々に声をかけて、お金を渡して出演交渉。撮っていると邪魔がはいるので、上からの撮影が多い。
サミールに金を返せというシーンではさらに野次馬がからんできてとても大変だった。
子供達にはレクチャーをして演じてもらっている。ミナは、両親が俳優であるつてでキャスティング。ミナのおじいちゃんを包む男性が父親。向かいの家の女性が母親。ミナは初めての演技経験。ミナの先生は15年前「アフガン0年」の主演。マリガ〜・・・ラストが被っている!ターリバーンに売り出されるという点で路上で生きるほうを選ぶのがミナ。(希望を込めたby監督)売り出されるのがアフガン0年。イラン映画と日本を股にかけるショールさんがエンディング曲を担当?誰に聴いても何語か分からない。最終的に監督が英語に翻訳、それをさらに日本語で翻訳。


にしがきけいこさん(83)関西、宝塚。
80歳でイランに留学しペルシャ語を学んで帰国。長年子供達を支援している。
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