ファイナル・デッド・ツアーの箱の中のレビュー・感想・評価

おじさーーーーん！ってなったヤツ。

バンドの運転手としておじさん拾ったらモンスターでした。

グロ表現は最高だけど、そこまで頻出度はない。
ぼちぼち。(期待値が高かった？
バカB級映画と思うなかれ。
人物描写もまずまずで、物語もちゃんと成立している。

にしてもこのおじ、なんともバンドに対して偏執的だし、言葉の端々に段々脅しのような文句が乗ってくる…。そう言うところがまず怖い。
そして最後…。
最後の最後にホラーがやってきた。

良い人そうだけど結局は…
人との付き合い方は考えましょう！だった。