このレビューはネタバレを含みます
不思議な映画だった
人間の業とか悪さとか辛さとかを全部透明感で包んだような…
どうしてもタカヤに感情移入してしまい、お家のシーンが最初から最後まで一緒にワーーッってなっちゃうくらいイライラし…笑
夢なのか夢じゃないのか、どこからが本当でどこからがファンタジー…?
でもこの答えのない感じがこの映画なのかなぁ
同時上映で短編の謎っ子ひぞっ子も見ました
こちらも独特な雰囲気の映画でしたがなんか好きでした
とても名古屋だったなぁ
両作とも、女優さんが綺麗ではっとすることが多かった