最近でも多くの作品に出演している実力派のデイヴィッド・オイエロゥオが、監督と主演のこの作品。
母親が白血病で余命幾ばくもないことを知った息子が、その母を救うにはこれしか無いと向かったのは森の奥に住むという不老不死の男ウォーターマン探し。
愛する人との限られた時間を生きるか?
それとも愛する人のいない永遠を生きるか?
そう聞かれて後者と答えられる人なんて居ないと思うけど、いま目の前にあることを慈しみつつ生きられるのかって、その場にならないと実感湧きませんよね?
何より子どもだからこそ素直な気持ちで向き合える事って、多いんじゃ無いでしょうか?