あすか

僕が愛したすべての君へのあすかのレビュー・感想・評価

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)
4.0
ストーリーや作画はこっちが好きでした

「僕愛」は「君愛」で事故にあった栞ちゃんを助けるために選んだ"暦と栞が絶対に出会わない世界線"の話なので、「君愛」から観た方がわかりやすいとは思います

「僕愛」で圧倒的に一番好きなシーンは最後のおばあちゃんになった和音の手紙のシーン!

「僕愛」の和音が身につけている暦からもらったアクアマリンの指輪を「君愛」の和音が真似しちゃったっていうセリフがあるんだけど、なんかすっごく切なくなっちゃいました

(「君愛」でその指輪を暦が「綺麗だね」って言うのもなんか、、もう、、)

余さんの声が本当にピッタリ、、
西岡さんのおじいちゃん暦の声も温かくて本当によかったです
あすか

あすか