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タフ PART 3 ビジネス殺戮篇のmarecchoのネタバレレビュー・内容・結末

タフ PART 3 ビジネス殺戮篇(1991年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

復讐編から続いて視聴。
ここからどうなるのかなと思ったら、安岡力也さんも三原じゅん子さんも出演無しでちょっとがっかり……
「ガレージとマキは新婚旅行」みたいなセリフがあったから、なんやかんやとまとまったんですねw
ここからは木村一八さん演じるジローが「根路銘ジロー」として一人立ちするするらしい。
ここからの相棒?は、誕生編にも出てらした根岸季衣さん演じるユキなんやが。
お前ら全員年齢いくつやねん。

「おっ」て思ったのは、前作で殺されたシロハタの亡霊がジローの守護天使位置になったことねw
あ、そういうのいいんだw

個人的にはシロハタの佇まいが「ベルリン ~天使の詩」の天使みたいで好き。
今回からはジローをやたら助けてくれるし、なかなか知的な話をしてくれるし、なかなか素敵。
つか、生前は敵として出会っちゃったから殺し合うしかなかったけど、実は気に入ってたのね。
そんな描写が前作にあったような気もするけど。

あと、ガダルカナル・タカさんが良かったなー!
別人になり切って雀荘に潜入したジローのこと、気に入ってたんだろうなぁ。
優しかったし。
ジローが「ダダ」て呼ばれてたの、ちょっとおもろかった。

今作はなんかあんまし頭に入って来ないんだよなぁ…
嫌いでは無いけど、誕生編~復讐編ほどは見返したりしないなぁ、やっぱ。
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