脚本
★★★★☆
演出
★★★★★
アクション
★★★★★
VFX
★★★★☆
原作愛
★★★★☆
どうしてこんなに酷評されているのか全く理解できない良い出来だった。
下手な邦画やB級洋画より遥かに面白い
日本でももっと大々的にプロモーションすれば良いのにと思う
客を飽きさせない画作りと演出、テンポの良いアクションシーン
アクションもよくある洋画プロレスではなく、手練同士の技での闘いがよく描かれていた
星矢が力に目覚める時にかかるBGMも鳥肌で、控えめながらも原作へのリスペクトを感じられる
主演の真剣佑も父親の遺産を引き継ぐ覚悟が見て取れ、あくまでも日本人としての星矢を繊細に演じているのも好印象
日本漫画の実写化としては大成功だったのではないだろうか
次作への伏線と希望を感じられるラストシーンはかなり良かった
ぜひ続編を作って欲しい
今の年齢で鑑賞できたが故に、聖衣が星矢を受け入れる場面の意味が明確に理解できたのは個人的に良かった
「何を救いたいのか」この意味を考えさせられる
再生数を稼ぎたいだけのYouTuberの煽り酷評は気にせず鑑賞してもらいたい
同じ日に見たマリオは至極眠たかった