ちょっと…つまらなかったな…
3回寝てしまった…
原作未読だったから
事前にNetflixの聖闘士星矢のアニメ
14年に公開された3DCGの映画を
鑑賞したのが大間違いだった。
聖闘士星矢の魅力って
荒唐無稽でも熱さと勢いで押し切って
それが面白さに繋がっていると
感じたんだけど
例えば
ネトフリ版の聖闘士星矢では
必殺技の画を使い回しが酷い(笑)とか、
金、銀、青銅でランク分けてんのに
青銅でも金倒せちゃうガバガバ設定が
なんか面白いなと思ったんだけど
この実写映画はマジメで丁寧すぎる
聖衣を着るのがクライマックスからとか
そんなのマジでどうでもよくて
「修行なんかしなくて良いから
早く聖衣着ろよ」とか
紫龍、氷河、瞬は登場しないのに
「他に何人誘拐した?」とか匂わせして
「今すぐ出せよ!」って思った。
beginningとかカッコつけてないで
この1作で燃え尽きてやる!
くらいの気概はなかったのか?
「CG凄い!」
「マッケン頑張ってる!」
で褒められる時代じゃないんだよ。