るるる

メガ・クロコダイルのるるるのネタバレレビュー・内容・結末

メガ・クロコダイル(2019年製作の映画)
1.7

このレビューはネタバレを含みます


まぁほぼ何もないような映画。
行かなくてもいい場所に行って散々な目に遭うストーリー。
すぐ人々は遺伝子を操作するし、巨大化するし、暴走する。
もう過ちを犯さないでくれ、人間。

ただワニのグラフィックはよかった。
もうこれで良いと判断するぐらいには映画の世界は広いと思う。
他にもヒルや声の真似をする虫、メインのサメ以外にも島の凶悪さを見せる原生生物がいてよかった。

それ以外は特に何もない。
仲間だと思っていた人はやっぱり仲間じゃないし、意外とワニの知性がない。
なぜそもそも弟はあそこに、、いや、もうそんなことはどうでもいいぐらいに何のメッセージ性も、スリルがあるシーンもあまりない。
そもそもなぜワニは最後登ってきたのか、、あれは必要なのか、、、?

お金をかけているな、ということはわかるがそこまで面白さはついてきていない印象だった。
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