これは、、新時代の到来の瞬間に立ち会えたのかもしれない。。
かつて「2001年〜」や「未知との遭遇」をリアルタイムで体験した人たちも同じような感覚だったんじゃないだろうか。
そしてゼンデイヤ！
MJの頃は、なんでこの子が人気なのか、いま一つわからなかったけど、今回のこのチャニは砂漠の誇り高き女戦士と、
愛を語る優しき女の目と、この二面性がとても魅力的！彼女の代表作の一つとなりそう。
それに比べると、ティモシー・シャラメがちょっと弱い。
愛に殉じるのを諦め、血濡れた覇王の道を進んでいくようには、どーしても見えない。。
けど何にせよ、先の2作や、「T2」、「ジュラシックパーク」、「マトリックス」などと同じく後々にも語られる、エポックメイキングな作品。
配信全盛の時代にあって、劇場体験の意味、未来を改めて示してくれた一本でした！
