2024/03/19
2024年23本目(劇場10本目)
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
ティモシー・シャラメ
ゼンデイヤ
レベッカ・ファーガソン
and クリストファー・ウォーケン
"道を指し示す者"
皇帝の企みにより、仇敵ハルコンネン家に滅ぼされたアトレイデス家。
アトレイデス家の生き残りである主人公ポールは砂漠の民フレメンとともに、復讐の戦いに向かっていく。
壮大な映像と迫力で描くSF大作シリーズの2作目。
これは凄かった、
前作も良かったですが、個人的には今作の方が没入感が深くお世辞ではなく約3時間があっという間でした。
前作同様映画というよりもなんかアトラクションを体験しているような感覚、加えて今作は新たなるキャラクターも登場しドラマ部分もかなり見応えがありました。
そのなかでもやはり女性戦士を演じたゼンデイヤの感情溢れる演技が素晴らしい、ラストには少しウルっときてしまいました。
H・ジマーの音楽、サンドワームの迫力、これは映画館で、できるならなるべく大きな画面で見るべき作品、
次作もかなり楽しみになってきました。