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デューン 砂の惑星PART2のFfilmsのレビュー・感想・評価

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)
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1の記憶そんなになく、ヴィルヌーヴIMAXだしまぁ行くか、と思って行ったくらいのテンションでしたが、
行って良かったです。

・今回、繋ぎのテンポも観てて気持ちよくて楽しかったです。

(砂漠の海修行とか、南への大移動ら辺とか、バサバサ切って進んでくれたので、潔くて気持ち良いぜ!と思ったけど、よく考えたら繋ぎよくわからんな笑、
あと最後むっちゃ早い!笑)

・やっぱりヴィジュアルが漫画っぽくて楽しい。
ハルコンネン家なんてどう見ても悪者だとわかるし、
(黒い太陽、赤外線センサーを駆使した白黒画面、液体の花火)
言葉とか設定がややこしい分、色んなギミックが画で見てわかりやすいのは楽しいしありがたい。
ここはホドロフスキー、リンチが繋いでくれたおかげかな?

・最後チャニに寄り添ったの良かった。
自分が物語の中心ではなく、静かに取り残されてしまうあのなんとも言えなくて悲しい感じ、ヴィルヌーヴ映画って感じだなぁとなりました。(ってことはもう3やんない説)


とかがどうでも良いくらい、池袋の12階がすごかったです。
6〜7割くらい、全画面でほぼ正方形でしたし、
虫に乗るところ、全画面爆音でポール主観の画が入ってきて、死ぬかと思いました

ハンスジマーがデカすぎる
ハンスジマーがデカすぎて死ぬ
可能性あるくらいでした。

すごい時代になったなと思いました。
あれだけでアトラクションだし、映画そのものと別の価値があると思いました。
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