アニメならではの表現はとても美しく、音楽も良かった。
ただ、音楽がロックで。「南北朝時代の日本の斬新な音楽」という設定でこれをやっちゃうのは、わたしが実際にロックミュージックを切り開いてきた人たちだ>>続きを読む
痛くて痛くてしばらく観たくないけれど、「これが映画の醍醐味だな。こんな映画を作ってくださってありがとう」と思った。
このレビューはネタバレを含みます
思っていたより、作家性というかフェチ的要素高めの作品。
開始早々の船のシーンで、帆高の周りの迷惑を考えず突っ走る性格がしっかり描写されていて、イラッとした。
警察も児相も、こどもの健全な成長のため>>続きを読む