むーさんの映画レビュー・感想・評価

むー

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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.3

かわいい岸井ゆきのさんを摂取するはずが登場人物全員嫌いだった…思わぬ胸糞…

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

何の気なしに誘われて見に行ったらとてもよかった
今見に行けてよかった

神木くんさすがの安定感だった

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.5

松たか子の食べっぷり良いのがとてもよかった
旬のたけのこが食べたくなって今から春が待ち遠しい

核となる部分がしっくりこなかった感じがあって、自分はまだこの映画を見るには人生経験が足りないのかもなどと
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

原作読んだのももう何年も前でついていけるかなって不安だったけどそんな心配いらなかった
臨場感と上り詰めていく感じがすごい楽しかったーー

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

最初から最後まで美しい絵画を見てるような感じだった イタリアの日差しも雨も雪も美しくて1シーンごとに見惚れた
作品の主題以上にエリオの両親の包み込むような大きな暖かさが印象的だった

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.2

気軽にゆったり見れてなんとなく幸せな気分になれた
エスパーの皆さんが愛おしかった

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.6

前に見たけど記録し忘れてた

自分にとって大切でずっと避けてる部分をこの作品にしっかり正面から突かれてえぐられて涙が出たのをすごく覚えてる
生きているうちに見れてよかった 
また見たいけどもう一度見る
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

ずっと見そびれてきたけどやっと見れた作品
個人的には忍び込んだりなりすましたりの展開がドキドキしすぎて苦手(じゃあなぜ見たのかって話だけど)で、途中で少ししんどくなったけど見てよかった面白かった
売れ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

最初から最後までずっとどこかに可愛さとかときめきがあって楽しく見れた。
洋服もインテリアもなんなら下着もどれも可愛い。そしてAが良い声すぎる。

おひとり様も、誰かといるのも、いずれにしても苦しさや大
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.7

全編を通して色彩が好みだったし、ふとした時に映し出される景色や街並みだとかがハッとする程美しかった。
自然と妻であるゲルダに感情移入しながら見てしまって、その愛情深さとそこからくる苦しみに胸が痛くなっ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

自信満々で生きていきたいと思えた
自尊心とか自己肯定感が変わるだけで、あとはもう何も変わってなくても自ずといい方向に進んでいけそうな気分になる

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

いい感じに盛り込まれてて面白かった
木村文乃さんがハマり役すぎてる

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.4

こういう邦画が好きだなあ、に久々に当たった。
優しい声音の方言だけでもずっと見てられる。
綺麗な音楽と映像と、ちょっとチープで面白い感じに浸ってたら、思わぬ深みもあって大満足だった
高知行ってみたい

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

ちょっと下品だけどこれもシンプルに元気が出た
最初の2人のいい加減さにモヤモヤすらしたものの、いつのまにかそれが頼もしさに変わっていってよかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

シンプルに元気が出たし、キューバサンド食べたくなった
ネットリテラシーのない人がSNSを使う場面はなんか無駄にハラハラした…

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

全編白黒は苦手意識あったし少し見づらくも思ったけど音楽と相まって魅力に感じた

自由奔放で見栄っ張りなフランシスにはらはらしてしまって、多分自分とは真逆だからなんだけど見てて少し疲れたきがする
でも恋
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.4

個人的に見るタイミングを誤ったってくらいに刺さりすぎて思いきり泣いてしまった

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.2

ぐみちゃん が地味にとても好きで刺さる存在だった

すべてわかった上でもう一度見たい

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.3

森山未來が普通の人を演じてるだけでもう最高なんだけど、年齢の幅を全く感じさせない自然な演じ分けが見れてもう大満足だった
痛いところをつかれて苦しくなったりしながらも見てよかった

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

この映画を見てからずっとおにぎりが食べたい。映画の中のゆったりとした時間の流れが好き

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

たのしかったーーー!
機転の利いた愉快な展開とたのしい音楽とであっという間におわってしまった
この先何度だってまた見たい

日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

季節を繰り返しながら淡々と時間が流れていく感じが、決まった所作の連なりで成り立っていく茶道の時間そのものかと思った。
黒木華さんの涙に弱い自分。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

映画全体が詩のようだとおもった
日々の目覚めの描写が何よりもすごく好き
疲れてすりきれそうな気持ちで見始めたけど、見終わったあとが不思議と穏やかだった