尚明さんの映画レビュー・感想・評価

尚明

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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

1.0

ただ疲れてしまった 伝えたいことは分かるが3時間も執拗に追い込んでくるゲルニカ…お腹いっぱいです

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

5.0

個人的に人生の支えになっている作品です。2回目以降観ると涙せずにはいられない。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.8

やわらかなタッチで描かれている、温かで優しい作品。大切な何かを再確認できます。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.4

TVシリーズと変わらない内容ではあるものの、映像はとても綺麗。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.4

迫力が凄い。映像も相変わらず綺麗だし、BGMも最高に興奮する。観ていて自然と気持ちが高まる作品。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.0

世界観が最高。色彩も鮮やかで美しい。原作では描かれていなかったところや抽象的な部分も綺麗に映像化しています。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

1980年代のアニメ映画とは思えない程のクオリティ!とにかく圧倒される。世界観やストーリーからして発想も素晴らしい。この映画を観たらやはり原作に手を伸ばす人も少なくないかと。私は読み始めました。笑

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

とにかくルパンが最高にカッコ良い。ストーリーは勿論、キャラクター設定や場面展開など全体を通してキレイに作られてる。ルパン映画のなかでは何度も観たくなる名作です。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.7

前作があっての今作。2人(2匹?)の馴れ初めや、経緯を楽しめながら観れる。サリーとマイクだけでなく、ランドールの変わりようにも注目!
見終わった後に前作を思わず観たくなる。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.2

ダークナイトが傑作だっただけに、少々期待しすぎた。
が、それでもなかなか面白い。
最後の演出は個人的にとても好きです。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.7

作品自体は嫌いではないが、少々物足りなさがある。
小人たちの暮らしや世界観は観ていて興味が惹かれます。

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

3.1

次回作があるのかと思いきや、無いという所が残念。
登場する動物たちがリアルでとても可愛いかった。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.5

昭和の学生のあの雰囲気、とても好き!
怖いもの知らずというか、限界を知らないというか。
熱い想いを秘めながら興味有るものに一直線な感じがたまらない。
そういった描写はとても好感を持てた。
…が、ストー
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.8

人間、案外見かけで判断しがち。だけどこの作品を観るとやっぱり内面が大切だとしみじみ思える!
ラブコメディで楽しい作品です。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.8

子供と一緒に家族で観たい作品。
田舎の自然の豊かさがありありと美しく描かれています。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.8

最後の作品というのは寂しいな…という思いで劇場で観ました。
映画は勿論ですが、やはりこの作品は原作を読んでから観ると些細な描写でも「おおー!」と感動できます。
原作を読んでからの鑑賞をオススメします。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.9

いよいよ、例のあの人との戦いが始まります。ハリーを含めた三人組の人間模様にも注目です。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

シリーズの中でも重要な作品なだけに、一気に暗い内容になっています。
徐々に真に迫ってきているな、といった感じがします。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

2.6

前作までと比べてクオリティが下がりました。やはり監督が変わったせいでしょうか。
原作を読んでいないとストーリー展開について行けずに「???」状態になる方も多いのでは。
色彩も前作までとは違い、暖色系で
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

シリーズの中でも、原作に忠実かつ原作を読んでいない人でも理解しやすいストーリー展開になっています。
やっぱり賢者の石と秘密の部屋の1、2作目までが最高作品だなと思います。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.4

シリーズの中で一番ワクワク感満載な作品。
原作を読んでいればより話の展開についていけます。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.3

面白い。
出てくる料理がとても美味しそう。
料理好きなネズミと料理のセンスがからっきしなコックのタッグが斬新。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.6

若きレオ様の演技が素晴らしい。ジョニーの演技もまた絶妙。ストーリーも良い作品だと思います。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.9

ブラックホラーファンタジー。例のあの木が怖い。人がよく死にます。観たらある意味ちょっと忘れられない作品。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.5

物語の結末に驚きを通り越して唖然としてしまうサスペンス映画。
観ているこちら側がストーリーが進むにつれて違和感を感じて緊迫した心境になります。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.8

温かい作品。
少々切なさもあるが、愛に溢れた内容になっている。
ジョニーの演技が◎。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.3

グロテスクな描写が苦手な人にはオススメしません。
が!ストーリーは抜群。直ぐにティムの世界観に魅せられます。
キャストの演技が素晴らしいです。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

5.0

最高。世界観やストーリー展開、キャスティングも最高な作品!!
個人的に本当に大好きで、傑作だと思います。流石ヒースの遺作。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディ調のダークファンタジー。
可もなく不可もなく、正直まぁまぁかな…という印象。ティムバートン作品なだけに期待しすぎた所もあるようにも思います。
魔女が心臓を手渡そうとするシーンが美しいです。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

1.9

前半はテンポ良くストーリーが進み、ミュージカル調で歌もとても綺麗で純粋に面白い!
…が、後半に差し掛かると一気にスローペースに。なんだこれ、B級?と疑う位の展開。
結末もどうもしっくりこず、無理矢理締
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

2.0

ブラックアクションファンタジー。
当時は面白く感じたものの、思い描いていたものとは違くて少々物足りなさを感じた作品。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.3

淡々とストーリーが展開していく。
普段耳にする単語一つひとつの生い立ちに興味を抱ける作品なのでは。
観終わってから思わず紙辞書を開きたくなります。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.5

今まで観たシリーズと比べるとあまり面白いとは言えない。
ただ、人魚のクオリティが高く美しかった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.0

二作目まで楽しめた人は特に楽しめる作品。スケールが大きくなっていて面白い。

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