トーゲスの地球儀さんの映画レビュー・感想・評価

トーゲスの地球儀

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

映画で昂った気持ちを持ったままBリーグの試合を観戦しに行ったら、思ってたんと違うってなりました。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

2.9


テレビドラマの方が合う気がする。尺が足りない。

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.0

ドラム缶を投げつけ、花道を拍手で帰らないゴキブリにヒール魂を感じた。


プロレス好きとしては、オカダのドラゴンスクリューが一番「おっ!」となったところです。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.9

恐竜以外の部分が多すぎて、巨大な恐竜から逃げるといった従来のハラハラ感は少なかった。
舞台も島から離れたこともあり、アドベンチャーな雰囲気も少なかった。

残念。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

迫力がスゴい。


それとは別に、同じ格好の外国人さんがいっぱい出てると誰が誰だか分からなくなる自分が情けない。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

ただのバカらしいアニメーション映画と思って借りたが、現在の世界情勢と絡めながらのコメディに作られているのは感心した。
とはいえ、そこまで深く考える必要もなく、ただ笑っていればそれでいい。

ガムがカッ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.3

とってつけたようなではなく、かといって複雑とまではいかないバックボーンを登場人物に持たせているので単純な猟奇的パニックにはなっていない。

退役軍人の爺さんがまぁ怖い。常人離れはしているものの、常識は
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.1

原作を知らぬまま鑑賞。

なんとなくゾンビめいたものを想像していたが、いわゆる追う側にも、ならではの苦しみがあったりと、観ていて共感できる部分があったので、パニックやホラーという映画を観ている時とは違
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.4

エンターテイメント性の高さはジュラシックパークの流れを汲んでいるだけあって面白かった。
ジュラシックパークへのオマージュも随所に感じられ楽しめた。
カメラの切り替えに少々荒さを感じたのでそこが残念。
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アントマン(2015年製作の映画)

4.7

緊張と緩和を上手く使っている。

ストーリーは定番のアメコミの流れ。

獄門島(1977年製作の映画)

2.9

恐らく王道の流れを汲んだ作品。良く言えばファンには堪らない、悪く言えば代わり映えのない金田一耕助ものといったところ。
個人的には一連の事件から結末に至るまで、特に目を引く部分がなく少し退屈。
大原麗子
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

4.6

この時代から良質なミステリーはあったんだなと確認出来た作品。勿論、自分が知らないだけで、遡ればもっとこの系譜は存在するのかもしれません。少し前に鑑賞した犬神家の一族よりも良い。
不気味で恐ろしい殺害現
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.6

三代にも渡り様々な人の思惑や欲望が交差する姿は記録映画にも思え、そこに懸ける役者陣の魂も感じられた。
中でも草笛さんの演技には最初から最後まで魅入られました。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

映画館での鑑賞だとしたらその日は一日中頭が痛そうだ。最後の安堵感と切なさだけが心に残りそう。
もう一度観返したら、一回目には気付かなかった部分が新たに浮かび上がってきそうで、改めて観返した時にここのス
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.2

散らかったパーツがどう収束していくかと思ったが、ご都合主義はありつつも、巻き返しは実に綺麗で面白い。
あれだけの面子の中でも一際輝くジェニファー・ローレンス。末恐ろしい。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

5.0

素晴らしい作品。
物語、演技、映像美、全てにカタルシスを味わえる。
そして、少女が舞妓に成長していく姿と、その少女を一生懸命演じている上白石さんの姿が正に舞妓はレディそのもの。
一生懸命な若さに人生の
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BECK(2010年製作の映画)

2.6

話そのものは詰め込み過ぎ。もっと断定的に物語を進めていった方が絶対に良かった。
コユキが唄わないという演出は止むを得ないし、原作を知れば知るほど当然の表現だと理解しつつも、ラストのライブの迫力や感動は
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

絢爛豪華な衣装の数々や一瞬見えるシンデレラストーリーの端くれに少しでも心を躍らせてしまったら、アン・ハサウェイ演じるアンドレアの心情の変化は万人に共通する人生の命題だと気付く。

ヒミズ(2011年製作の映画)

1.6

この手の作品にエクスタシーを感じる青さはもうとっくに失せた。大学生が好きそう。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

傑作。だけど戦争映画はどうしてもこれ以上の点数をつけられない。

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