故松田優作氏の映画初鑑賞。般若のごとく鬼気迫る演技に画面越しながら思わず目を背けたくなる迫力を感じた。仁義とは何か、凄みのある背中で語る登場人物達にただただ感動…
前半のギャグ描写に変な脱力感を覚えたり、とりあえず餃子食べにくくなったり、超展開すぎて終始情緒不安定なまま見終わった。
時系列の倒錯したストーリー展開と、主人公の記憶が短時間しか持たない設定が秀逸。途中で不可解のラッシュに耐えきれず観客である自分自身も登場人物の誰も信用できなくなり、主人公の疑心暗鬼な焦りに強烈なシンパ>>続きを読む
パパの愛情に泣いた。
最初の設定の鬼難さ、パパの途中の(一見)奇怪な行動においおい残りの尺どうやって回収するのさと心配になるが、最後見事に回収する手腕の鮮やかさに感動。
ホラーだけど泣ける。めちゃめちゃ大好きな作品。暇つぶしにと空港で飛行機を待つ間に見たが、母娘系に弱いため感極まって号泣してしまった。文字通り身を挺して我が子を守り抜こうとする母親の愛情の深さがもう尊過>>続きを読む