ずっと重く暗いが、2人の見た目が重なるだけ、ふわっと軽くなり、青空が、風が、愛があった。
大好きで夢を追いかけていたはずなのに、いつの間にかその夢に首を絞められている感覚、神も仏もないって言った落合の顔を僕は忘れない。
余韻に浸かって行動の意味や経緯について考える、映画ってここまでが作品だなと久しぶりに思い出した。見て終わりじゃもったいない。
何も期待せずに見たけどまあ期待せずって感じだったから何も思わない、暇だったし。最後の終わり方のなんか喉の痒いところをやっとかけた感じが癖になるから、嫌いじゃない