何もかも愛おしい、あぶない刑事。
キャラクター、セリフ、ファッション、ヨコハマ、音楽、、そしてこの時代のユーモア。
子供の頃、大人ってかっこよくて本当に楽しそうって思えた。
元気が欲しければ、あぶない>>続きを読む
公開当時、バイオレンス描写が激しいと話題になっており、ずーっと観ないままであった。
強引な設定とぎこちない若者の演技が、ストーリーから滑らかさを無くし、サイコフィクション感を作り出していた。
物語の>>続きを読む
コントラストが大きめな90年代らしいアニメーション。
暗部は深く黒くバスっと落とされ、シルエットの見せ方がかっこいい。
背景作画に男鹿和雄の名前あり。
定期的に見返してしまう作品。
2人のやりとりに見入ってしまう。2人のセリフが知的で人間的で気持ち良い。
デンゼルワシントンという俳優を初めて意識した作品だ。
とてもシンプルなストーリーだと思う一方で>>続きを読む
90年代の平成ゴジラ世代にとっては、動きの大きいCGゴジラには少し不安を抱く所だが、その心配はすぐになくなった。
デカくて強く、存在自体が恐ろしいゴジラの根源的な魅力の描かれ方に引き込まれる。
顔を出>>続きを読む