りょうさんの映画レビュー・感想・評価

りょう

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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

役所広司かわいい。素朴で、どこか優しい役がうまくはまっていてさすが役所広司って感じ。小栗旬の演技がなんとも言えなかった。物事がゆっくり進んでいくところが、エンディング曲、星野源の「フィルム」となんか繋>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

二階堂ふみ目的で観た。
コメディ調でgacktさんノリノリなところが、ウケたwこんなに出てくるキャストが濃いのにストーリーと設定が成り立っているのがすばらしい。劇中も笑いが止まらなかったあのローカルネ
>>続きを読む

セシルの歓び(1967年製作の映画)

3.3

ブリジット・バルドーが素敵だったが彼女を中心としたモデル役らがみんな可愛らしかった。だが、ストーリーをなかなか飲み込むのが難しかった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

星野源が声優をしていると聞いて、見てみた。思いの外おもしろい。彼が役になりきっていて、観ていてとても楽しかった。世界観がすてき。キャラクターが独自で、どこかリアルな場面があって観やすかった。ヒロイン、>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

ジェームズ・マカヴォイ演じる24の多重人格の破壊力には衝撃。一つ一つのキャラクターが出来上がっていて、空いた口が塞がらなかった。ストーリーは少し難しかった。前作を観なかったからついていけないところも幾>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

ドラマの「Girls 」と「starwars 」からのアダム・ドライバーのイメージと「パターソン」の彼イメージとは全く違っていた。穏やか、静かそして柔らかい印象だった。緩やかな日常を描いていた。観てい>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

せいいちのヒモ感とハギオのクズ感とが感じられた。妙な色気もあってとても静かだった。最後のせいいちの優しい歌声がよかった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.3

この作品をみて改めて大泉洋のファンになった。圧倒された。また違う役に入っていて、自分までその世界まで引き込むようなそんな作品だった。監督、脚本、原作としての劇団ひとりもよかった。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.5

エル・ファニングが本当にスケボー好きの男の子みたいで、また疑っちゃうくらい役になりきっていてカッコいい。そしてLGBTQのことで悩んでいる一部の親を描いているのはとても興味深かった。

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

4.3

昭和の男、不倫。
出てる俳優達が豪華で、姉妹、夫婦、恋人間すべてリアルに描かれていて、セリフがいちいち意味深。
ドラマの方も観てみたい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

初っぱなから裏切られっぱなしで、目が離せなかった。個性が強くて、観ててとても楽しかったし、映画に対する愛を感じた。 

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.6

サウンドトラックがすてき。
UK 独特の衣装がドンピシャ。
近代的なSFで、チープな感じ。
ロックがすきなので、バンドもすべてかっこいい。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.2

原作の表現が忠実に再現されてた。
映像が一つ一つきれい。

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