ぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.8

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Bee Geesの曲が映画にマッチしていて最高。とにかくずっと音楽が流れていて、知っている曲ばかりだった。
ダンスシーンが良い。
この時代ならではの感じが表現されていて好きな感じ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

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複数の人が出てきて別々のストーリーに見えて結局繋がって一つになるのだが、ごちゃごちゃしていなくて良かった。また、時系列もバラバラだが分かりやすかった。目線を変えて同じ場面に戻ったりするので面白い。
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.7

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グイドが言ったことは絶対にその通りになって、最後の最後まで家族を第一にしているところが素敵だった。どんなに苦しい状況でも、奥さんや子供を楽しませたり、安心させたりすることができる素晴らしい父親だった。>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.1

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芸術的作品。出てくるキャストたちが”美”という感じ
焚き火のシーンはやはり印象的。
内容としては感情移入までは出来なかったが、与えられた環境で生きる為に身体を売るマイクと、自分自身で生き方を選んで変わ
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仮面の男(1998年製作の映画)

4.8

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ディカプリオが一人二役で正反対の性格を上手く演じ分けていて凄い。
最後の最後に父親だと分かるシーンのダルタニアンがとてもカッコ良い。銃に向かって4人で走っていくところであったり、戦う姿もすごく良かった
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セレブリティ(1998年製作の映画)

2.9

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ディカプリオが出演の為、鑑賞。
ディカプリオ自体は主役ではないのであまり出てこない。しばらく出てこない。
リーは高校の同窓会をきっかけに、生き方を変えようと、ロビンと離婚をする。
その後、脚本と小説に
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.8

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ディカプリオがこの役をこの歳で演じていて本当に演技力が高いと改めて実感。
ジョニーデップとレオナルドディカプリオ が共演しているという点でもこの作品はとても魅力があるし、とにかくジョニーデップがかっこ
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左様なら(2018年製作の映画)

4.8

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“大人ぶんのが上手くなるだけでさ、少なくとも、本人にとって大切なことならくだらなくはないんじゃないかな”という言葉が妙にしっくりきた。
細かい描写やそれぞれのキャラクター、学生によくある女子特有の人間
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.8

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エンドゲーム公開前にアベンジャーズを中心に、直接関連する作品ばかりを観ていて、やっと鑑賞。
想像以上に良くて、やはりマーベル作品は最高。
今までの国王とは違った国王で、人間味溢れる国王。とにかくかっこ
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.8

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友人に勧められ鑑賞。
学生時代の友人と大人になってから再会し、ナミを中心にどんどんメンバーが集まっていって、再会までのそれぞれの人生が描かれていて良かった。
最後の最後までサニーのリーダーとしてみんな
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.2

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全部が全部上手くいくわけはないかもしれないけれど、何かに挑戦しようとしていたり、中々一歩が踏み出せない人には背中を押してもらえる映画かもと思った。
自分のやりたいこと、進みたい道を言葉にしたり、いざそ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.7

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前回に引き続き展開が読めなくて面白かった。
最後の方に前回の映画の場面が出てきてその繋がりにまた驚いた。
金儲けじゃなく方向転換してただただ良い話。
次回に続く”何か”が隠れていたんじゃないかと、次回
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.5

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みていないと思ってみたところ、途中で内容を思い出したので恐らく2回目の鑑賞。
その人自身とは5年もの月日を一緒に過ごしてきたはずなのに、名前が違うと分かった途端、全く知らない人物に思える。人ってお互い
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

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トトはアルフレードに言われた通り長いこと帰ってこなかった。
自分はその頃の事を忘れられているようで、長いこと帰らなくてもその場所に行けばその時のことを思い出し、懐かしむ事ができる。変わっていくものがあ
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.3

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美雪は出てきた映画のタイトル通りのお転婆な娘で、その上わがままで傲慢で、それに対しての健司が弱々しくて、前半は見ていて疲れてしまった。
美雪はオードリー・ヘプバーンをモデルにしているかと思うが、綾瀬は
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

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癖のあるヨシカと、話の展開が気になって見入った。
今まで人との関わりがなさすぎて、感情の起伏があまりなかったんだろうな…
同窓会でいろいろな人に会ったり会社の人との人間関係の中で怒ったり泣いたり最初と
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

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ロバートデニーロが可愛過ぎて愛おしい。
ベンは自分から学びにいったり、色々なことに興味を持って行動したり、いくつになってもワクワクしていて挑戦することを恐れない姿勢が素晴らしかった。そういう気持ちを忘
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

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アンディはとにかく頭が冴えていて、自分の決めたことをやり通す信念のある人だと思った。とても計算されていて最後の最後までアンディの凄さに驚かされた。
アンディがレッドと話している時に”わたしが彼女を死に
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.8

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ランボー教授が難問を解いているウィルをたまたま見つけたところから始まり、ウィルを更生させる為にランボーがショーンにカウンセリングをお願いし、ウィルはショーンと出会った。
初めてショーンとカウンセリング
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

4.0

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実話を基にした映画。
ザック・エフロンとリリー・コリンズが、とても綺麗。最初のシーンはとても幸せそうだし、本当に人殺すの?と思った。
リズがどんどんおかしくなっていくところも、バンディが他の女の人とく
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

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実話を基にした作品。
ロレンソ・フェロのデビュー作。
全てが実話通りではないと思うが、作中では途中途中、カルロスとラモンがお互いに恋愛感情を抱いているように捉えられるシーンがいくつかある。しかし、それ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

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音楽ってやっぱり人と人とを繋げる素敵なものだなあと感じられた映画。
有名な曲のシーンは割と早目にきた。何曲も披露するが、法王に披露するシーンでは法王含めみんながスタンディングオベーションをしていて、修
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マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.5

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白血病という重いテーマとあわせて親子関係、姉妹関係、介護の問題が描かれている。
ハンクがベッシーと出会ってから、徐々に変わっていくところが良かった。
「私は2人を愛すことができて幸せ」というベッシーの
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くちづけ(2013年製作の映画)

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自分が映画の中にいるように思えてしまう程引き込まれた。とても辛くて悲しくて悔しくて涙が出た。
いっぽんは自分でどうにかしようと最後まで悩んで悩んで決めたこと。みんなが気づいてあげられなかったこと、末期
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

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ブラピの表情、感情的な演技が素晴らしい。
ミルズとサマセットのペアが良かった。
ラストは信じられないほどに最悪。
既に5人?殺したからミルズとサマセットの2人を殺して7人にするのかと思った。最後は爆弾
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

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フアンの「自分の道は自分で決めろよ 周りに決めさせるな」という言葉が印象に残った。
シャロンからの”おかまって何?”という質問に対して、「ゲイを不愉快にさせる言葉だ」というフアンの返答が凄いと思った。
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二重生活(2016年製作の映画)

3.8

キャストのチョイスが良いと思った。
台詞のない部分でも麦ちゃんの細かい表情の変化で心情が読み取れたりして良かった。
自分の心情を言葉にするのがあまり得意ではない珠のこの論文を読んでみたい。

転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

4.0

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入れ替わって戻って終わりだと思ったらそんなんじゃなくて、メッセージ性のある映画だった。
入院して一夫の母親がお見舞いに来るシーンが印象的。
一夫も一美もお互いを想い合う気持ちがとても良かった。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.1

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セピアとカラーの使い分けで現実世界と夢の世界を表現するのがとても良かった。
魔法と言いながらも魔法を使いすぎたりしないで、大切なことを自身に体験させて気づかせる部分もとても好感を持てる。
曲もやっぱり
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

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結局ほとんどの人がまだまだ偏見を持っているが、人はそれぞれ違うわけで、その違いはお互い認め合うべき、尊重すべき。
マルコはハッピーエンドのお話が大好きだった。ポールとルディと暮らしていたらきっとハッピ
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シャレード(1963年製作の映画)

4.0

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冒頭部分がオードリーの人生そのものだと思った。
誰を信じたらいいのか分からなくなる映画で、切手に価値があったことと、最後の展開に驚いた。
色々な人が偽名を使っていて、見ている途中ではそんなことには気付
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