どらごんさんの映画レビュー・感想・評価

どらごん

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雨に叫べば(2021年製作の映画)

3.0

昔の映画現場にはバイプレイヤーがよくはまる。見本市の様なバイプレイヤー集団。

そして気づく。映画の質の多くは主演級に支えられていることに。

特に映画は色々な役割の人が色々なこだわりを持ってるけど、
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.3

監督はきっと伝えたい強いメッセージがあったはず!
わからんけど。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.1

原作全部見たわけじゃないのに、途中挟まれる回想で泣く

これは一体どんな感情なのか
胸熱です

パレード(2024年製作の映画)

3.8

強い想いを残した人が、想い人を探しながら練り歩く死者の行進、パレード

このパレードがあるから、色々な気持ちを乗り越えて人に優しくなれる

生者の生きる世界の僕たちは、何をしたらもっと人に優しくなれる
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

ん?よくある話だよね?と思ったけど、どうやらこのテーマを扱った映画はそんなにないらしい。

ともあれ皆さん圧巻の演技力でございました!よい作品です。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.2

杏奈ちゃんの作品全部見る⑥

杏奈ちゃんはちょっとしか出ない。
ただ今回は貧しいながらも幸せな家庭の子供。よかったね!

ストーリーはまぁよくありそうなメンヘラどもの宴。子役のウザさはお見事

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

杏奈ちゃんの作品全部見る⑤

杏奈ちゃんが世に広く知られる(?)契機となった作品、多分

杏奈ちゃんは、絶望転じて狂気を存分に発揮しています。

2010年代作品はだいたい虐められてるけど、本作はその
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.8

杏奈ちゃんの作品全部見る④

やっぱりここでも相手はJの方か

とっても鬱屈を抱えてるので、劇中を通して常に翳りを宿してます。そして一度も笑いません

突然相手の事をディスりだすのに、少しディスり返さ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

アニメで覇権とったる

そこに向かってみんなで頑張ろう的なとっても少年ジャンプ、なお話

キャストは皆さん既視感があって、
「ああ、この人ってこんな役だよね」
とノーストレスで最後まで見きれる

なん
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正欲(2023年製作の映画)

3.6

なんとも理解し難いテーマなのに、
理解されない側の生きづらさや苦悩がありありと表現されている。

そういった意味で主演のお二人の演技力に脱帽

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

何かの意思を持った音は、根源的な感情を揺さぶる力がある事が体感できた

音を感情とセットすると、より深い感情まで音を届ける事ができる

そんな映画です

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.5

SEEDならではの世界観。

追っかけの人は必見。
よくわからない人でも戦闘映像と摩訶不思議なラブストーリーは楽しめる。

他の作品もそうだけど、ガンダムって差別とそこにまつわる各者の信念の違いがいつ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.4

原作リスペクト!キャスト最高!

残念なのは丁寧に撮られすぎて、続編が出続けても最後まで辿りつかなそうな事。
(3部作、網走監獄くらいまでか?)

特に不死身の杉本は実写系ほぼヒットなので、引き合い強
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.7

ついに万引き家族・安藤さくらの静の泣き演技に並ぶ、動の泣き演技を見せつけられて、心が震えた。
声だけで感じさせてくれたブラッドリー・クーパーに脱帽。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

祝4D解禁㊗️

ほんとはコーダが見たかった。でも子供達におされ、初視聴。

日本の戦闘アニメーションって鬼滅以降の進化凄くない?と感じさせられる渾身の一作。とにかく動きのメリハリ?が凄い。例えるので
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.2

過去最高傑作に偽りなし

少しでも内容を書くと、あ!となってしまう映画なので書けませんが、今回もいつものフルキャストに加え、瀬戸康史、松重豊が参戦。真木よう子も含め続編にも期待が持てそうな内容に

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罪の声(2020年製作の映画)

3.4

大規模な犯罪は巻き込まれた人の人生を大きく変える

それは大体の場合、最悪の方向に。
知らぬが仏の反語は知は力なり、とあるけど、ほんとかね?

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

大泉洋と松岡茉優がWで出てるとなると、当然のごとく変わり者の役ね

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