かいちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

かいちゃん

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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

文句無しの星5。

プロットと展開はさすがノーランの一言に尽きる。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ITが何を示すのかも気になるし、それよりも伝えたいものが何かあるのかも気になるし、二回目を観たい。
けど犬好きなのでまじで見れない辛い

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

ニューヨークで様々な人と出会いながら、ギャツビーとアシュレーそれぞれの物語が進んでいく。ミッドナイトインパリに似てるなと思いつつも、他作品のオマージュやニューヨークの街並み、ウディアレンらしい音楽、雨>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.9

半端なくよかった…
脚本が秀逸で物語として魅入った上に、シアーシャローナンとシャラメを始めとする今を代表する役者が各々のキャラを確立させてて大満足。
エマワトソン30歳って見えなさすぎて恐ろしいど綺麗
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.1

前半は終始洗練されたようなシンプルな絵が多くて「ああそう見せたいのか」とか展開が弱いとか思って眺めてた。
けど終盤になるにつれてそっちに展開するのかと引き込まれて終わってみるとよかった。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

2.9

ウェスアンダーソン作品ではいまいちやったもっかい見たら変わるかな

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.2

鑑賞1回目。
ウェスアンダーソンは心が安らぐ。
音楽も色使いもさすがでした。
誰でも持ってる小さな暖かさみたいなのが感じたまた見よう。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.9

1930年代の音楽が心地良く、ファッションに憧れを抱きました。
終わり方も余韻があってよかった。

最初の娼婦だけなぜ出てきたのか謎

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

ヒースレジャーのジョーカーに匹敵するほどの恐さを感じた。
クラリスの過去とバッファロービルの犯人を質問し合う2人の演技は顔しか写ってないのにお互いに怪演が光る。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.3

色彩と音楽がとても秀逸。
ララランド見てからこっち見たからデミアンチャゼルが影響されたってのがはっきり見えた。
全編ミュージカルを初めて見たのもあって短い映画なのに長く感じました

初恋(2020年製作の映画)

4.8

退屈なシーンが一切なく爽快で楽しい。
人生で一番好きな邦画かもしれない。

アス(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

中盤似たような展開が多すぎてああこんなもんかと思ってしまった。
ストーリーが良かったというよりも白ウサギのメタファーとか80年代ホラーのオマージュが楽しかったと言ったところ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

しっかり引き込まれたからあとはもう一回見て理解深めたい

プロメア(2019年製作の映画)

3.1

公開時から気になったけどめちゃめちゃテンション上がったなあ
けど展開としては単調だし曲の使い方が上手いと思ったのも最初の方だけだったから思ったよりイマイチ

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

とても見やすいミステリーだった。
ただ展開を自分の中で整理しながら見るから小道具とかもっとしっかり見たかったな…

クリエヴァは腕太いし口悪いし「Language」って言いたくなる

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4

初めてレース映画を見た。
レースシーンのエンジン、風、歓声、息遣い全てに興奮。
3時間ある映画とは思えないほど疾走感と満足感に溢れていて時間経つのが早く感じた

クリスチャンベイルが好きだあ…

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ワイティティ監督がヒトラー演じてること知らずに観に行ったからまず驚いた。
ナチスとユダヤの関係をあれほどまで皮肉に面白おかしく描けるのはワイティティ監督しかいないだろうな。
デイビス君の純粋なあどけな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

わかりやすく面白い。
高低差、雨、石、映像での説明が優れてる上にヒューマンドラマ、スリラー、コメディ要素も盛り込まれててこらすげえ。

リビングで家族4人で酒飲みながら談笑するシーンは少し長く感じたけ
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.2

TSUTAYAでたまたま見つけてホアキンとダサい邦題に興味をそそられた。
めちゃめちゃ面白いわけじゃないけど彼の思考は共感できるし、真実知ってからのエマストーンの演技が作品超えてておっとってなった

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.4

見たかった映画やっと見れた
前半寝かけたけどセリフ少ないから演技に集中できて他とは違うことは分かったけど内容はよくわからん

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

考察力が皆無なので一回見ただけじゃホアキンの演技と音楽が優れているとてつもない映画ってことしかわからんかったけど好きな映画ではある。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

ミュウツーの逆襲をリメイクした感じ
全ポケモンげろかわだしライアン・レイノルズがハマり役すぎ
渡辺謙はいなくてもいいのではって感じ日本人を誰か出したかったのかな

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.3

映画の日2本目。
シャイニングはあれで完結してたイメージがあるのでエピローグ的なものだと見てたけど、前回ふんわり終わったキャラの謎が解けたりしておおってなった。
前作に引き続き音楽がすんばらしい。

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