きなさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

きなさん

きなさん

映画(137)
ドラマ(0)
アニメ(0)

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.5

人生を見つめ直すにはやっぱりそれ相応の時間と経験がいるんだなと思った。自分は絶対真似できないけど、羨ましくなるような心機一転の仕方。帰国後どうなったのか知りたいなー

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

見る前はダークな映画かと思ってたけど全然そんなことなく、彩りも鮮やかで少し拍子抜けした。ハッピーエンドじゃないならって断ったトム・クルーズver.も見てみたかった気はするけど、この映画はやっぱりこうい>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

3.7

レニーがかわいい。腹話術みたいにして歌ってるところとか、目をパチパチさせるところとか。歌もいい曲ばっか。ママの歌の出番少なかったなー。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.0

演出が独特。色彩が綺麗だった。主要人物のイメージが映画の最初と最後でそれぞれ180度変わる。いい方にも、悪い方にも変わる。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

19.5.27
内容をすっかり忘れてしまったのでもう一回。刑事役マーク・ラファロだったのか!今回はのめり込んで観れた。完全にストーリーを忘れていたので最後まで、そして恐らく前回見たときよりも楽しめた。
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

安定のジム・キャリーにこの話にふさわしい最後のオチ。DVDにはNG集もあった。NG集大好き\(^o^)/

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

楽しんで観れた作品だった。もう少し起伏が激しくてもいいような、コメディというには笑いが少ないというか物足りないところがあるけれど、コリン・ファースの演技でカバーできてる。アラン・リックマンのオンオフが>>続きを読む

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

4.8

多分日本人じゃないと感情的に昇華できないんじゃないだろうか。可音の気持ちは痛いぐらいわかるけど、同じくらい孫左の気持ちもわかる。可音も、孫左も、夕様も、みんなが幸せになる結末があったらいいのにって本気>>続きを読む

ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

1.5

少女が主役のダークファンタジーということで、パンズ・ラビリンスの様な満足度を求めて鑑賞したら残念な気持ちになるかも。観終わった後の後味が悪い。1日の最後に観るものはこれじゃないと思う。けど女の子の演技>>続きを読む

利休にたずねよ(2013年製作の映画)

2.5

映像はきれいだった。それぞれの役者さんもすごく良かったけど、あまりハマらなかったのは市川海老蔵のために作った映画のように感じられたから?話の流れに気持ちがついて行かなかったから?

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

クドカンとの組み合わせだといつも同じような阿部サダヲばかり。もっと阿部さんの他の部分も見てみたい。作品自体はテンポがあって退屈せずに楽な気持ちで観れる。最後ちょっと色々回収しすぎな気もしたけど、でも楽>>続きを読む

人類資金(2013年製作の映画)

2.5

テレビとかで散々香取くんの役を謎めかしてたのに割と早い段階で素性ばれてた。Mは途中で毅然とした態度を崩しちゃうし、観月ありさの役の必要性あまり感じられないし、浩市さんもラスト実は俺も英語喋れるんだぜみ>>続きを読む

エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

ラブもアクションもSFも政治の闇も何もかも中途半端だった気がする。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

「夢の主を探してる。つまり俺だ。キスして」「・・・まだ見てるわ」「キスしたからさ」このシーンが好きすぎる!回転する廊下、エッシャーの階段、無重力の空間、、、CGじゃなく実写に拘った映像が素晴らしい。初>>続きを読む

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

4.3

内容を言葉で表すのが難しい作品。鏡の中の世界は、突拍子のなさや個人の欲望、ありえなさなど想像というものをリアルに表現していた。謎だらけで始まって謎のまま終わる映画。スッキリとはしないけど、ある意味ファ>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

キャストと設定が素晴らしいばかりに期待してしまった。ちょっと期待はずれ。普通に面白かったけど、この設定、この配役だったらもっと面白くてもいいんじゃないかと。香川さんのいいとこはたくさん観れたけど、これ>>続きを読む

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

5.0

ステキな恋。幾つものすれ違い、あと少しのタイミングで大きく変わってたのに、そう強く思わされるけど、道が開けたときに幸せがすごく襲ってくる。自分の気持ちに素直になりきれないちょっと子供なチャーリーがすご>>続きを読む

ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

2.5

こういうのはちゃちいと思ってしまったら終わりだよね。三人の関係は好きだけど、それだけ。好きなシーンもセリフも特にない。ファンタジーが好きだから、まぁ楽しめた。好きじゃなかったらどうだっただろう。

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず弟子を黙らせてー!命狙われてるのに危機感ないし、結局全く成長しないままラスボスと対決。それで勝っちゃうっていう。でも幼馴染の女の子にも役割を与えて、最後の戦いのキーパーソンにさせてたのはいい>>続きを読む

ツーリスト(2010年製作の映画)

2.0

最初は途中で寝ちゃった。最後まで見ても、は?って終わり方。矛盾点ありすぎるし、納得いかん。前フリもきちんと回収できてないし。期待してただけに残念。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

神話のソーと最先端科学のアイアンマンをうまく一緒の映画にいれこんでる。スパイの女の人と、弓の男の人みたいな関係がすき。でも弟1人に悪役おしつけすぎだろ!笑 ヒーロー何人もおるのに!

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後は結局二人は会えないっていうのはいいね。最近は何もかもうまくいくよりも、こういうエンドの方がおもしろいと思うようになった。

2019.3.27 2回目
クリヘムかっこいい!
髪は結べるくらい長い
>>続きを読む

ソルト(2010年製作の映画)

3.5

アンジーきれいかっこいい。けど誰のために何のために戦ってるのかよくわからなかった。それにアンジーをつかうんだったら、もっとお色気をいれてもいいんじゃないのかな。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

「現実は残酷」と小さい女の子が言ってた。現実は驚くほどハッピーエンドじゃない。グロい場面はぎりぎりなかったけど、パンこわいよ。映像というか絵面はすごかった。きれい。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

本人ネタは好きだった。ブラピとジョージ・クルーニーって歳はそんなに変わらないんだ。一世代違うのかと思っちゃってた(笑)

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.5

最後はいつもハッピーエンドだから安心してみれる。驚くような展開とかはなくて、前半は作戦発表、後半はそれを実行してるだけ。それぞれのキャラが立ってきたからシリーズの中で一番おもしろい。ベネディクトも今だ>>続きを読む

|<