キャスト良し、企画・設定良し、演出まあ良し、脚本… でした。
古くさいなぁ、と思っていたら昭和ドラマのリメイクだったんですね。手紙もらったら返事書こうね。
なんやかんやで、織田裕二が気になり、最後まで観てしまつた。
ドラマ名もよくわからないし、ヤンキードラマだし、普通ならスルーだけど、本広監督が関わっているから、観てみようかくらいで観たら、アツい‼︎ ヤンキードラマって、おもしろい!
冒頭10分。子持ちのおばさんが、カラオケ屋でおじさんにナンパされ、そのまま路上で…。ついていけない… あと画質がホームビデオのクオリティ。
後になればなるほど、こちらがヒヤヒヤするくらいの雑なハメ方が多かったような気が…
柄本時生さん、話の核心に絡んできた。ハマり役。
第3弾もお願いします。
コロナで進む道を変更した人、コロナに警戒する人。コロナ禍の実生活でのやるせない気持ちや、モヤモヤ感がうまく描かれていたと思います。
緊張しっぱなしのドラマでした。毎週、激しい感情を表現したり、スーツケース運んだり、撮影は大変だったんでしょうね。
何かずっと観ていたい作品でした。このように感じさせるのは、キャスト、スタッフがこだわりを持って作ったんだろうなと思いました。
いつか面白くなるだろうと観ていたが、終わりになるほど、話が雑になっていった感じがしました。唐沢さん、仲間由紀恵さん、佐野史郎さんの演技のおかげで、最後まで観ることができました。お疲れさまでした。
TV局と出演者の裁判になりますが、どちらかと言えば、○○○側を応援しているのかなぁと思える話でした。
7話までちょっとずつ観ていたが、8話から止まらなくなり、そのまま最終話まで一気見。こんなに泣かされるとは思わなかったです!
数学的価値も医学的価値もわからなかったけど、最終回は「なるほど!やられた!」という感じです。ちょっとだけ楓ロスです。
何を言われても織田裕二はヒーロー性はあるな〜。現代劇の里見浩太朗的な存在。よっ!待ってました!という感じ。
途中で最後はこうなんだろうなぁ、と思いましたが、演技派だらけで最後までおもしろく観れました。