個人的なあるあると好みの映画。誰とも関わりたくないレベルでどうしようもない人しかいない。アスペクト比を使い分けている
チャーミングなショットが多くて、前半から心を掴まれる。フィルムのくだりが全部好き。平山さんの整った暮らしが良い。布団を畳むことが作法のように美しい。エンドロール中ずっと泣いてた。
東京での暮らしをも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
村上春樹さんの小説を読んで。みみずくん。想像してたより地震のシーンが多くてしんどかった。主人公があんまり好きになれなくて、やっぱり作風が合わないのかも……
大塚愛さんが一瞬だったけど惹き込まれた。そのシーンで姉妹二役やってたことにようやく気づいて涙腺が緩んだ。
もっと牛映画なのかと思った。前半薄暗いシーンが続いてウトウトしてたらドーナツ作ってた……ケリー・ライカート作品の終わり方が好き。音楽も心地よかったな。
線路を走る列車の逆再生と、男の人生を遡って描く構成は美しいと思ったが、どのシーンも観ているのが辛すぎる。配信だったら止めてたかも
途中まで誰かわからなかった、ムンソリ凄い。終盤の展開は文章にすると涙が出そう。幸せになって欲しい。
過去作『〜のうた(歌)』をはじめ、作中で引用された作品たち、創作の場、食べ物に、どんなメッセージを隠しているのだろう。
多(他)言語を理解していても、伝えることは難しい。言葉が武器のように扱われていく怖さ。疑うことを忘れさせ、聴くことが打ち消されていく。息子は周囲を深く観察(見聞き)しているように思えた。字幕の色分けが>>続きを読む
チャーミングに溢れた映画。カラオケのシーンは何度見てもジワジワきて好き。色使いと音楽がアクセントとなって、あらゆる場面が愛おしい。
①2023年12月30日@シネモンド
②2024年2月17日@ユー>>続きを読む
観終わってから思い出し共感する
ずいぶん適応しちゃってるのかもしれない
(追記)
2回目はリラックスして観れた、ケタケタ笑った。あの頃の私と今の私が少し
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①2023年11月23日@Bun>>続きを読む
無性に仕事辞めたくなったし、ラストは食らった。