sakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.8

ひさしぶりに「これは..!」となった映画

美しい映像がメインになる映画はよくあるけれど(個人的にはそういう作品好き)この作品ではどんなに美しい自然も圧倒的脇役

今でこそ揶揄する人のほうが目立つよう
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つぐない(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

I will return. I will find you. Love you. Marry you. And live without shame.

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


原作が好きで鑑賞
よくあんな数センチの物語を映画にしようと思ったな、、原作とは違ったけどそれはそれで良かった〜
活字から自分が創り出していた人物像が映画で現実に近くなる感じ、受け手の問題なので大半は
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


この時代がとにかく好き、凝り固まった価値観も女性の扱いも、今では良しとされないもので溢れているけれど私の中で幼い頃からあるお姫様とか"女"といわれ彷彿とするのはこの時代

衣装も舞踏会のシーンも、風
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

宮沢りえと杉咲花ちゃん、伊東蒼ちゃんの演技が良すぎた

ストーリー全体は割と詰め込み感あるし、所々釈然としない部分が否めない

とか思ってしまうところは色々あるけどそれとっぱらって良いエピソードやシー
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

開始5分でめちゃくちゃ泣いて終始めちゃくちゃ綺麗でかくこと山ほどあるが感想の終着点「ヴァイオレット可愛い」
公開まだ先だなぁ、なんて思っていたのにな、早い

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

登場人物、逆行と順行について目を通してから鑑賞
目を通していたから面白いと思えたものの、さらでいくと意味わからんかった予感

正直なによりもニールのスーツが好きすぎた とか思ってたら最後にかっこよすぎ
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

与えられているもの、見落としてるものの可視化
贈与論を念頭に置いて見るとルシウスの使命感も見方が変わるな、、

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃに好き、何回も見てる
波がなくて平凡でつまらない、眠たくなるような日常が、愛でられるようになった今だから好きっていう人が少しは増えた気がして嬉しい

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

テンポ雰囲気音楽、粋だなぁと思う部分は多々ありつつもシンプルに苦手な絵面が多かったな、、相性の問題

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

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覚えてるばっかりじゃ 悲しいこともあるもん
永遠に手に入らないものがあるばかりだ



セリフも演出も比喩のわかりやすさがもはや良かったな
蒼井優に感服、内容より映画の色味とキャストの強さ

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.3

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負け犬を選ぶのは性格が卑屈だからよ、

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お前のそういうとこが、俺を頑張らせんねん

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


すぐそばにある死角の映画
最近多い気がする もっと増えるべき

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

内容好きじゃないけど好きな台詞は多かった


現実は夢を諦めた人のものよ
酒とタバコがいる、でも本当に必要なのバラードだ 、とか