ひがしにしさんの映画レビュー・感想・評価

ひがしにし

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余命10年(2022年製作の映画)

3.0

リリーフランキーと松重豊は本当によかった。特に松重豊に関しては、セリフは少ないものの心情を伝えるような演技に釘付けになってしまった。
内容は総じてよかったと思う。演者が有名な人ばかりでお金かかってそう
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

タクシーの中での喧嘩する場面では、生々しさを感じた。お互いが時折、譲歩するものの喧嘩が収まらない様子など多くのカップルが一度は経験したことのあるような喧嘩だと思った。

本当に池松壮亮がよかった。

何者(2016年製作の映画)

2.1

就活の内容と言うよりは、終盤のインパクトが強くてホラー映画という印象が強い。本当に怖かった。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.7

理想とは裏腹に、歳を重ねるだけで大人になってしまうという現実。普通って何だろうな。面白い作品だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

麦と絹の恋愛が社会の中で生きていくという現実に壊されていく話だと思う。

生きていくために現実と向き合い絵を描くことをやめ就職した麦と資格をとるもやりたいことを優先し理想に近づいた絹のすれ違いには心が
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.6

好きって気持ちがいつの間にか愛だの依存だの執着にかわっていって本質的な部分がわからなくなっていくんだなって思った。
重い女って一言で片付けられるとは思えなくて共感できる部分もあったりなかったり、、。
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.9

登場人物みんな人間味があってそれぞれの感情とか共感するところもあったかな

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.1

もどかしくて何とも切ない。
ある1日をテーマにしてその1日を何年も追っていくところが特徴的で面白く、歯車がなかなか合わない2人なんだがラストが少し衝撃的な作品。
ありきたりでありきたりじゃない物語。
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.9

単なる受験勉強の話だけでなく、家族の問題などを絡めたりしてて面白い内容だった。
心温まるストーリー。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.5

豊川悦司と福山雅治のシーンでは、福山雅治に感情移入してしまい涙を流さずにはいられなかった。
今の時代、手紙のやりとりっていいね。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.4

小説読んでから見たけど伊藤英明が役にあってた

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

良作。
最後、小松菜奈側の時間軸で過ごした40日間を振り返るシーンは何度みても涙が流れてしまう。
そしてエンディング、back numberのハッピーエンドとの組み合わせも素晴らしかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

失恋映画として見ることは出来なかった。一度見るだけでは理解することは難しいと感じたが、グロいシーンもあり、また足を運ぼうとは思えなかった。
でも、やっぱり面白かった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.9

小説を既に読んでしまっていたのでオチはわかってしまっていたけれど、木綿のハンカチーフやルビーの指環など挿入歌がその時代の雰囲気をだしててよかった。
もちろんオチもよかった。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

差別や偏見を動物に例えて、表現している作品。ストーリーもよく動物達が可愛くて見やすい映画。

告白(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初は犯人探しをするありきたりな作品かと思っていたけれど、映画を見てすぐにいい意味で裏切られた。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

2人のタイミングがあわなくてもどかしいけど、恋愛はタイミングと素直になることが大切だと思った。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.2

話はよくわからなかったけど、大友くんはいいやつだった。