いまでいうA24みたいな
問いかけ方が素敵な映画
彼がk-PAXの住人だったのかの
答えよりも、その途中で得たものが
かなり心に残る
静かに熱く語られる英雄の映画
ジャケットのトンマナと相違があるけど、
これはすごく良かった
あの日の、あの日からの
悲劇のほんの一部
あのときなにも出来なかったけど
想い続けることくらいできる
忘れずにいさせてくれる映画
そういうことだったのか
というラストの気づき。
前半の不穏な雰囲気は終盤に優しく穏やかなものになっていて、「近しい人に導かれ、納得して逝く」描写とリンクしているように感じた。
岸辺の旅のようで
と>>続きを読む
すきな映画、
おじいちゃん、死んじゃったって。
を思い出した。
生と死の距離を描くような、澄んだ感じ。
アニミズム的社会と文明社会、先住民と開拓者。人類が地球上で繰り返してきた歴史そのもの。その事実が苦しいが、パンドラの自然、精神世界、ナヴィの死生観、家族愛の描写。その素晴らしさに軽く放心状態になった。
探査機だけど、遠く遠くにいる子どもをみんなで可愛がっているような、愛たっぷりですごく良かった
東京の大学生に共感がないので、思うこと言いたいことはたくさん出てきてしまうが、ごめんなさい黒島結菜さんが好きです100点
物語の感想ではないが、小さい頃は高学年、大人になったら少し年上の、いつも少し先にいる姉貴感、あの少し語尾強い感じとかがずっと好きだ伊藤沙莉