TYDさんの映画レビュー・感想・評価

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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

4.0

いまでいうA24みたいな
問いかけ方が素敵な映画

彼がk-PAXの住人だったのかの
答えよりも、その途中で得たものが
かなり心に残る

ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン(2022年製作の映画)

3.5

静かに熱く語られる英雄の映画
ジャケットのトンマナと相違があるけど、
これはすごく良かった

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

4.0

あの日の、あの日からの
悲劇のほんの一部

あのときなにも出来なかったけど
想い続けることくらいできる

忘れずにいさせてくれる映画

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

そういうことだったのか
というラストの気づき。

前半の不穏な雰囲気は終盤に優しく穏やかなものになっていて、「近しい人に導かれ、納得して逝く」描写とリンクしているように感じた。

岸辺の旅のようで
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.0

すきな映画、
おじいちゃん、死んじゃったって。
を思い出した。
生と死の距離を描くような、澄んだ感じ。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

アニミズム的社会と文明社会、先住民と開拓者。人類が地球上で繰り返してきた歴史そのもの。その事実が苦しいが、パンドラの自然、精神世界、ナヴィの死生観、家族愛の描写。その素晴らしさに軽く放心状態になった。

おやすみ オポチュニティ(2022年製作の映画)

4.0

探査機だけど、遠く遠くにいる子どもをみんなで可愛がっているような、愛たっぷりですごく良かった

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.0

もろ地元なのもあって、いい
ただ、くたびれ方が辛くなる

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.3

アバウトタイムに通ずるじんわり感
とてもいい映画だった!

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

東京の大学生に共感がないので、思うこと言いたいことはたくさん出てきてしまうが、ごめんなさい黒島結菜さんが好きです100点

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

物語の感想ではないが、小さい頃は高学年、大人になったら少し年上の、いつも少し先にいる姉貴感、あの少し語尾強い感じとかがずっと好きだ伊藤沙莉

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.0

ぶっ飛んでて良かった
ああやって何度も生き直して
どうにかこうにか歩いていく

空白(2021年製作の映画)

4.5

いや~~、、、、、、、、
というしんどさという名の折り合い