素晴らしいドキュメンタリーのようでありながら、時折挟まれるファンタジーが心地よい。
どことは言わないが、ここはスタントマンだろうと思ったシーンも前田敦子本人がやってのけていた。
原曲の訳に近いものを>>続きを読む
至極わかりやすい脚本。監督に救われた感がある。
エンドロールで流れる「Space Oddity」は劇場で聴く価値あり。
このレビューはネタバレを含みます
冒頭5分の編集でハズレかなと思いきや、寓話的な良作。
本題のサークル社に足を踏み入れるメイ(エマ・ワトソン)の面接官とのやり取りから話に引き込まれていく。話題のベイリー(トム・ハンクス)のジョブズ式プ>>続きを読む
淡々とした演出なので平凡でほのぼのとした一週間と宣伝文句では書かれているが、平凡というにはあまりにも濃度の高い出来事が起きている。好みにばっちりハマった今年のベストムービー。