稲さんの映画レビュー・感想・評価

稲

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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ほんとにストーリーのなんでやねん要素を映像と音楽でぶん殴って無効化している映画だった(一人で行かすシーンは超弩級なんでやねんすぎたけど…)
内気な女子高生にも聖母にも聞こえる中村佳穂の声のふるえの美
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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大悲恋でも劇的な出来事が起きるわけでもないのにひさびさに恋愛映画でボロ泣きした

怪盗クイーンはサーカスがお好き(2022年製作の映画)

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クイーンが囁いた「ボンソワール」の一言で赤い夢に連れ戻された

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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コロナの少し前、まだ同期みんな辞めてなくて、飲み会して会社のJTCぶり愚痴りながらバカ騒ぎしてたの夢みたいだったなあとか思い出しながら今日退職願出したから、あまりにピンポイントすぎてグッサリやられた、>>続きを読む

人数の町(2020年製作の映画)

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なんか今後生活していく中でふとした瞬間にあ、いま私「人数」してるかもって思いそう

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

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「勝手にふるえてろ」にふるえてからの大九監督ファンなのでポスターがキラキラすぎて観るか若干迷ったけど、さらっと同性カップルが出てきたり中越さんのバックボーンだったり、結婚式の楽しさを描きつつも結婚讃歌>>続きを読む

菊とギロチン(2016年製作の映画)

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今より少ない選択肢の中で、見世物は弱い者の救済措置じゃなくて、弱い者自らの解放手段だったということを改めて思ったりしたり

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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美術と衣装がどストライクにかわいい
こういう系意外に思ったけど池田エライザかわいかった

蜷川幸雄シアター「ヴェニスの商人」(2013年製作の映画)

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じわっと苦い後味だった
時代によってハッピーエンドかバッドエンドか違ってたのかな

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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鈴子ちゃんは自分の足で立っていけるというよりも、立たざるを得ない、それ以外の生き方ができない女の子なんだろうな、わかりみ

ピンポン(2002年製作の映画)

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敵味方で描くのではなくて、卓球を渇望して、愛されようが嫌われようが逃れられないひとたち全員の想いを丁寧に描いていてめちゃくちゃアツがナツかった。スマイル愛してるぜ。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

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痛みへの恐怖心が人一倍なので、こわくて全身鳥肌立って変な手汗かいてるくせに痛みから目が離せなかったはじめての映画かも
シバさんのかっこよさに目を奪われて、蜜月のアマルイのかわいさに癒された

白河夜船(2015年製作の映画)

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不思議な手触りの作品
引き摺り込まれるように岩永さんに惹かれてしまったけど、中華料理屋の場面で寺子が語る岩永さんの好きなところで腑に落ちた、そういうやり方の人が好き

0.5ミリ(2014年製作の映画)

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これまで観た中でいちばん、安藤サクラが美しい映画

獣道(2017年製作の映画)

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普通じゃなくて突飛な幸せしか掴めないとしても幸せになりてえなと思った

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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リアルな話に見えて、ときどきファンタジーとの境目が曖昧になるとこがよかった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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昔から好きな人が出てくる夢は必ず好きな人そのものになる夢だったのはそういうことなんだろうかと考え込んじゃった

甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

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佳子さんの生活のひとつひとつが愛おしくて、優しくて、ずっとずっと眺めていたくなる。大好きな映画が増えた。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

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立場的にはタカコ側だけど、産みたくなったら産むっつってんだろ!で泣いてしまった。死にたい時は「死にとうございます」を積極的に使っていきたい。

風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

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中村倫也の演技はソフト系ヒモクズで光ると思っていたけど、ハード系ヒモクズも素晴らしくサイテーだった。裸でするヨガだよぉ〜

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