jamesさんの映画レビュー・感想・評価

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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

黒い魔法使いの誕生という
タイトルに偽りなしでした。
完全に次作へのつなぎですが
誕生するまでが描かれています。
伏線も解りやすく楽しめました。

重厚な建造物や
繊細な布の質感が素晴らしい。

ジョ
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ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

3.6

戦闘での作画は安定の良さ
音楽は相変わらず良い
ハイエボ1より良い

後半あたりからの
7番目のエウレカの
造形と色使いが好きじゃない

ニルヴァーシュは
もっとゴツい方が好き。
ガリバージエンドは完
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.5

字幕で観賞。これはオリジナル音声での観賞を勧めます。配役合ってるしヴェノムもエディも声がかっこいい。そしてヴェノムが超いい奴でもしかしたら寂しがりやなのかな?っていう。話はまぁよくある流れだけど面白か>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.0

セットの質感がおもちゃみたいに見えてしまったけど映像全体もどこか作られた感じだったからそこも含めて狙いなのかな。キャラクターというか種族?も多種多様でSFだなって。深いメッセージ性はないけれど映像は綺>>続きを読む

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

4.0

手拍子や車のボンネットなどごくごく身近な物でリズムを作りそこにリリックを乗せるだけでヒップホップという音楽は産まれる。ダンボと呼ばれる冴えない太っちょパティの物語。仲間や人脈、新たな機材を手に入れなが>>続きを読む

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

当事者でなければ本当の気持ちは分からないだろう。露骨な人種差別を受けそれでも仕えなければならない経済的事情。そんな状況を打開すべく立ち上がるその町に住む一人の新人女性記者。どんな人の人生であれ可能な限>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.0

明日を心配せずに済む自由の為に。まずこれが実話を基にしている点に動揺してしまうけどそれもあって食い入る様に見てしまった。今こうやってレビュー書いてても知らずに監視されているのだろうか?と考えると気分が>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.0

モード
野心
嫉妬
美貌
恐怖
サイコ

メイクやヘアスタイルでガラッと印象を変えてくるエルファニング演じるジェシー。モデルを目指す所からモデルだと自覚するまでの変化。様々な人間から受ける狂気とも言え
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

個人的に見て欲しいのはプーさんの寝顔と、ある場面でクリストファーロビンに冷たくされてしまった時の悲しさのシーン。何もしなくてもいいし望むものは向こうからやってくるというスタンスは見習いたい。字幕で観た>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

5.0

ミュージカル映画と言ったらこれ。バズラーマン監督って凄いなと。世界観も舞台も衣装も楽曲もキャストも何もかもが高水準。マクレガーの歌うユアソングは最高のラブソング。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

時間が空いた時に考え込む事なくさらっと観賞出来る。ファッション業界には夢があるし華やかさもある。それぞれの人生もある。利便性だけではなくアイデンティティを示すのがファッションである。と劇中で言っていた>>続きを読む

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

5.0

風景や空想の様なシーンの作画や色合いが全編に渡り優しく柔らかで時に不気味でもあり不思議な雰囲気が出ていてとても好み。登場キャラクターも個性的でどこか愛らしい。癒されました。アイルランドの神話を基にした>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

身に付けている衣装やジュエリーが一流ブランドから提供されているだけで見る価値あり。刺繍やシルエットがとても美しい。オーシャンズ8と呼ばれる8人にも注目すべきなんだけど舞台となる会場に集まる実在のモデル>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

無理でしょ。絶対無理だから!という無茶苦茶な状況をギリギリな所で任務遂行してた。ハント、体張りすぎ。映画のタイトルに偽りなし。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.2

子供たちが勇敢過ぎて終盤は怖さよりそっちが際立ってた。恐怖を振り払って立ち向かうあの勇気はどこから湧いてくるんだろうと思う程に。現実にあのピエロいたら普通は怯えるよ。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

公開当時の日本でのこの映画の宣伝の仕方が失敗。そのせいで見るのをスルーしてたから。肝心の映画はぶっ飛びまくりアクションシーン満載で見応えありだし、終盤に突如として現れる強敵。冒頭と終了の映像が現代とな>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

舞台をロックウッド邸へ移した辺りからの不気味さと緊張感が良かった。恐竜がどうこうと言うよりも人間の欲望が蠢いていた。果たして人間と恐竜は共存出来るのかな。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

トム・クルーズがイケメン過ぎる。戦闘機パイロットでありバイク乗りでもある男が不慮の事故で自信を失いながらも再び立ち上がる姿。格好いい意外の言葉がない。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

ドラマ版(全5話)の方が原作の設定に忠実かつ登場人物の掘り下げ方もうまいなとこの映画を観て感じた。赤松運送の社員同士の絆が感じられたし。なのでこの映画は物足りなかった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

笑えるシーンが多い。
話もよくまとまってた。
登場アイテムの特性が引っ掛かる。
続編があるならまた観に行く。
ヒロインがとても美人。

仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判(2018年製作の映画)

3.0

season1 season2の描写やテンポを引き継ぎつつ映画としてまとまってたかな。あまり好みの設定ではなかったけど。戦闘シーンをもっと増やして欲しかった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

期待し過ぎたけど、それでも十分面白かった。戦闘シーンをズームして気付かなかったキャラを探したい衝動に駆られる。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

アベンジャーズを冠した作品で一番の面白さで次どうなるの気になる早く見せてとお願いしたくなってしまう程の怒濤の展開で最高。そしてどのキャラもアクションがカッコいい。

マックス・スティール(2016年製作の映画)

3.1

公開当時はIMAX版もあったと記憶してるけど、この映像表現なら劇場で見てもありだったかも。とある企業内での内紛程度の規模の話なので最近の映画と比べてしまうと見劣りしてしまうけど…映像のセンスあるし無駄>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.8

イェーガーと怪獣の戦いなので
メッセージ性は特にない

デルトロ監督が制作に
回ってしまったのは大きいかと
この監督でないと出せない独特の
世界観が完全に薄れてしまった…

でもイェーガーの形は好きだ
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