千屋さんの映画レビュー・感想・評価

千屋

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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.2

これぞ待ってたガンダム映画や。中学の時からまだ俺のガンダム史の中で更新されてない最カッコよネームこと「マフティー・ナビーユ・エリン」くんのお話なんて観るしかないやん。一番期待してたΞとペーネロペー戦が>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

子供たちと観にいった。惜しむらくは子供たちがまだ字幕対応できないのでIMAXで観られなかったこと。色んなところが都合よくポンポン展開していくけどそこらへんは怪獣バトルを楽しむ子供たちには関係なく楽しめ>>続きを読む

台風家族(2019年製作の映画)

3.3

パクキョンべ!!!パクキョンべじゃないか!!!と思ったがそんなのはどうでもよかった。藤竜也の愛、愛、愛…に泣ける。甲田まひるって才能の塊じゃない?初めて知ったから検索してビックリしたわ。ズルい、ズルい>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.5

2021年不快ランキング1位。長男がある程度大きくなった後半からは幾分マシになったけど前半の極めて不快な尺が長い…。なんの救いもないし…。利己的な親の描写でここまで徹底的にやるのマジで意味ある??実在>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.4

舘ひろしカッコいいなぁ…若かりし頃は綾野剛と尾野真千子でなくてもよかったのでは…?あの頃20代前半とかやろ?最近の映画はSNSを悪意増幅ツールとしてしか描いてないからまたこれか…という気持ちにはなる

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

実際風俗の待機所ってこんな感じなんやろうなって…あのうるさい3人組とかめちゃくちゃいそう。恒松祐里ちゃんはずっと可愛いな凪待ちで認識した時から。伊藤沙莉あれ泣くほどのことか?と思ったけど色々溜まってた>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ようやく終わった…キャラの色々な気持ちに決着つけて…。破→Qの時みたいには??って取り残されずにちゃんと続いたのはよかった。あとはもっとロボバトルの量を増やしてくれればなぁ…作画も演出も大変なんはわか>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.3

ジョナヒルの妹はほんまにジョナヒルの妹!!って感じよなそれだけで笑える

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

長澤まさみが電話口の声からしてエロいのなんなんほんまに。敢えてそういう声で演技してるんやろうけど…ノースリーブとか…。凄いなマジで魔性の女やな。役所広司の顔面ヨリがめちゃくちゃ多いけど画面がもつのがま>>続きを読む

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.7

女優陣が素晴らしい。原日出子の嗚咽と木竜麻生の告白で泣いた。木竜麻生の告白シーン、カルテットの吉岡里帆のあれと同じぐらい良い。マジでもっと売れて欲しい。ベテラン女優はベテランだけあるなっちゅーぐらい上>>続きを読む

影裏(2020年製作の映画)

2.7

このキャスティングでこうも起伏のない映画が作れるのか。裏の顔は…的展開が全然盛り上がらん。ホモ描写も必要ないし。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

確かにジャンプ読んでた時も伊之助が震えてたコマ見て泣きそうになったことを思い出した。動画で観ると、煉獄さん雷の呼吸でも使えるの?ぐらいの動きするからいいね。もうちょい戦闘が多いと嬉しかったんやけどなぁ>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

3.4

物凄く自主制作映画感が強い。悪いってことではないが。居酒屋で隣合ってる二人を引きで撮ってるのに顔をセンターにするためにカメラ左右にチョロチョロパンされるのはどうにかしてよと思ったけど…。

愚行録(2017年製作の映画)

3.5

冒頭のバスシーン、カ、カイザーソゼ…となった。インタビューの目的が最終的にああそういうことね、ってなったのは気持ちいい。松本若菜も松本まりかも適役。というかこの役周りしかまわってこんのは可哀想ではある>>続きを読む

滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.0

おばちゃん同士の会話劇が楽しめるかどうかに尽きる。みんなで寝ながら「恋の奴隷」歌うところはニヤついたわ。選曲が古いおばちゃんやから。

初恋(2020年製作の映画)

3.3

シナリオと展開が雑。いや窪田正孝は頑張ってたと思う。ベッキーも。染谷将太も三池のキャラっぽいことやってたしな。そこらへんの加点と雑さの減点で相殺して久しぶりに観られる三池映画って感じやったな。暗い画が>>続きを読む

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.3

Netflix版テラフォーマーズやな。結局アートの能力はテッポウエビやったの??

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.4

仲間がデルトロ版より魅力的でなかったのがなー。原作キャラみたいやけど…ゴア描写はかなりよかった地獄が開いたあとの悪魔達とか最高。続編観たかったなー

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.4

キャラクターがやっぱ魅力的よなー。パンズラビリンスにも出てきたようなキャラクターもおるし、ゴールデンアーミーは思ったより丸っこくて可愛かったしな

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.3

クライヴ・オーウェン、お前生きとったんか…。などと思いつつ、ターミネーター観てたっけ?と勘違いするレベルのCGゴリゴリのアクション。手榴弾手で払ったりジュニアがパルクール使いながら攻撃してくるのはかな>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

ドラマで描かなかった原作後半の映画。いや池松壮亮も蒼井優も激情型の演技やるなぁ。やってる時めちゃくちゃ楽しかったやろうな。一ノ瀬ワタルもハイローの関が悪スイッチ入ったらこんな感じになるんやろうかって思>>続きを読む

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.1

アクションはいいけどやっぱり大画面でみたい。せめて65インチ以上とか。シナリオは大したことない。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.3

劇場で観たかったなぁ。やっぱベイのボコボコ爆発させるような画面作りは大画面に映えると思うんよ。それがNetflixの残念なところ

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

劇中に全く必要のないゲイ要素入れてくるのとかどうにかしてくれん??他の設定は好きやったのにあれで醒める

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

これだから海外にいくのは怖いんよ…となる映画やったな。テロリズムの標的になりそうな国は家族と行かれへんわ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

エリザベスデビッキの太ももと腹を堪能する映画。わかるように撮ってくれてるおかげで初回から多分これこういうことなんやろうな、ってカット観て思ったのがちゃんと答え合わせされてやっぱりな的な見方が出来た。ジ>>続きを読む

洗骨(2018年製作の映画)

4.0

筒井道隆久しぶりに見たなぁ。大島蓉子と水崎綾女の女優陣二人が名演すぎる。大島蓉子の「女が命を繋ぐんだよ!!」ってセリフで号泣。南国が舞台の生と死の対比。ロケーションだけでもう勝ちやと思う。才能あるなぁ>>続きを読む

サニー/32(2018年製作の映画)

2.6

ツッコミどころ多すぎ。仁義っぽい死亡テロップは狙ってるのかしらんけどリスペクトなさすぎ。白石和彌やからって盲目的に観られるもん作ってくれるわけじゃなかったな。リリーフランキーとピエール使っとけば安心み>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

期待しすぎた。主役が子供すぎるのかもしれん。思春期の機微を描くならレイとかを主役にしてもよかったと思うが。どうしても「行き止まりの世界に生まれて」と比べてしまうのがな…。スケートビデオ演出は好きやった>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

キアーのあのなんとも言えない笑顔に胸が締め付けられる。捨てられた街の人心荒廃ってこうなるのか…。ザックもスケボーは上手いのにアル中のクズなせいでスポンサードもされず光すらない。「スケボーはドラッグみた>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.1

原作未読。復讐が始まるのが結構早くてテンポいいかと思ったら別にそんなことなかった。低予算で作ったんやなっていう。人が死ぬ連鎖もギャグ漫画なんかなって展開やけど一回やってしまったら抵抗なくなるもんなんか>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

松岡茉優大先生が出ると独擅場になってしまうなぁ…。脇を固める松坂桃李も森崎ウィンも上手いから安心できるがブルゾンちえみの邪魔さが…なんやねんあいつ…大人の力でのキャスティングやろうけどさぁ

プロメア(2019年製作の映画)

3.3

年齢なんかなぁ…主人公やのにガロの掘り下げほぼないしグレンラガンと同じようなデザインのロボットももっと幅ないんかって感じやし中島かずきはこういうホンしか書けへんのかなって勘違いしてしまう。グレンラガン>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.4

ビックリするぐらいわけがわからないし尺も長いからわかるために見直す気にもならない。ソングライターのピアノで色々有名曲弾いてくれるところだけよかった。リンチになりたかったのか?

チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

3.3

エライザがたまらんという事実のみで評価してしまう。本当に中身はゼロ。般若も本業じゃないから許せるものの演技下手くそやなー。エライザが三人ボコるところは笑った。プーチンってビーチクのこと可愛がってるよな>>続きを読む

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

2.5

前作あんなにおもろかったのによくここまでつまらなく出来たなって。クラウドファンディングの限界か。

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