美しい描写。ロケ地、衣装、全体的なフレームどれをとっても惚れ惚れした。
当時付き合ってた彼女の背中の産毛が気になって、映画終わりの“楽しかったね、ドキドキした“というセリフを心ここに在らずという顔で受け流した自分を思い出しました。苦い思い出です。
広瀬すず、山崎賢人と王道恋愛邦画にしては割とおもろかったけどな、、。高校生の自分にとっては面白かったんだろうな。
坂口健太郎って何しても坂口健太郎やし、それが気になって気になって。違うキャストで見たかったストーリー構成ではあったかな、、。
ナタリーポートマンがひたすら可愛い。ちなみに最後持っていた植物は、アグラオネマカーティシー。レオンのせいで高騰中。みんなもよかったら育ててみてね。
あまり映画で“感動!泣ける!“みたいなの好きちゃうねんけどなんの嫌味もなく、俯瞰的にみる間も無く、スッと感動してしまった。いい映画だったなぁ。
視点を変えるだけでこれだけストーリーが違うものに見えるのかと…。それにしても瑛太圧巻の演技力。ストーリー、役者さんの演技どれも魅力的で面白かった。結末が少しぼやっとしていたがこれもこの映画の面白さなん>>続きを読む
タルコフスキ監督の自伝映画。宗教と亡命がテーマであったが、内容から細かい歴史を辿ることは不可能でした。画として美しい場面やアートとして捉えることでより楽しめるかなと。
正直最後まで見てられないほど。上映前の溜まり場が大学生、高校生しかいなかったので怪しいなと思いましたがここまで酷いとは…。
ミッドセンチュリーな色使いと淡い描写が印象的な作品。内容的にはありきたりな恋愛映画だが、どこか考えさせられる貧相的な役柄と演技に魅せられた。
ルーリード、パティスミス、ヴェルヴェッツなど自分が普段から嗜んでいる音楽が劇中でもたくさん使用されていて個人的にテンションぶち上げ。植物を育てたりカメラで写真撮ったりと何気ない幸せを噛み締めるスクリー>>続きを読む
オッペンハイマーの研究者としての原子爆弾製作軸と、政治軸の2つが魅力的な作品。第二次世界大戦と冷戦の各国の体制を勉強しておくと見やすい。
鑑賞中残り15分のところで尿意と便意に襲われ、そのままトイレに駆け込む。