Kojiさんの映画レビュー・感想・評価

Koji

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ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

3.7

アダム・サンドラーとジェニファー・アニストン。2人のテンポのいい掛け合いは観ていて飽きない。
そして、ジェニファー・アニストンが映画が、進んでいくなかで綺麗になっていく様は流石。
ニコール・キッドマン
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.0

コレじゃない感が凄い
CGもチープ
もうレジェンド俳優映画ではない。

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.5

人生に物足りなさを感じて北アメリカの全長3,500㎞もあるロングトレイル「アパラチアン・トレイル」を踏破しよう!

興味がある分野なので鑑賞
老いた後に行くかまだ若い時に行くか
人生遅過ぎることはない
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

ジョージクルーニー
ジュリアロバーツ
この二人が共演なので鑑賞
展開は王道過ぎて安心して観れる。
バリ島の美しい景色をバックにこの二人が映ってる事が最大の魅了だと感じる

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.6


生徒たちが自分たちの成功や責任を理解し、チームとして成長していくプロセス特に結束力を高め、共に努力していく作品

義務教育がどれだけ大事か分かる映画

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

エミリアクラークの衣装がどれも可愛くて観てるだけで癒される

途中エドの優しい曲が流れこの前ライブ行った事もあって涙腺崩壊

Thinking Out Loud
愛しい君へ、70歳になっても愛し続ける
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

シリーズを一気見
物語りの重厚感には少し欠けるが、それを補うアクションシーンの連発。
フィールド全てを使ってアクションする様はまるでアクションシーンの見本を観てるよう。

日本、仕込刀、盲目は座頭市を
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

彼の過去とアイデンティティに迫る中で人間的な側面も浮かび上がります。
彼が抱える複雑な過去や政府の陰謀に対抗する姿勢を描きながら、
同時に個人的な情熱や探求心
アクションは物語を効果的に補完
観客に深
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

前作での記憶の探求が深まり
過去がより複雑に明らかにされます。
政府機関との継続的な対立やキャラクター間の関係の進展が描かれ、
物語に深みある
洗練されたアクションシーンは見応えあり

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.6

あらすじ
マット・デイモン演じる主人公が記憶を喪失し、自らのアイデンティティを追求するアクションスリラー。
過去の秘密を解明し
国際的な陰謀に巻き込まれていく。
迫力あるアクションとスリリングな展開
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バービー(2023年製作の映画)

3.6

男性社会に一石投じるためにバービーがある事が良く分かる映画

フェミニズム運動が今の時代に反映されて来て活躍の場を拡げている中で男性社会とは何か、

思ってたのと違って色々と考えさせられる作品。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

独自のファイトコレオグラフィーを取り入れて前作より更にアクションシーンの進化

ストーリーもコンチネンタル絡んで深化

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

洗練されたアクションシーンとキアヌリーブスの演技が光る作品
徹底的なアクションと緻密な世界観が魅力的
物語の進行やキャラクターの描写も巧妙

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

熱いジャズを聴かせることに注力した作品

只、聴いてるとジャズを生で聴きたくなる

次はブルーノート東京に行ってジャズに浸りたい。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.6

8マイルを隔ててデトロイトの貧困層の若者がホップのバトルで成功を収める。

映画の世界観は見事でそれだけでも見応えがある。

映画のエンディングに使われた
「Lose Yourself」はジーンと来る

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

1980年に韓国・光州市で発生した民主化運動への政府の武力弾圧。市民と学生が抗議し、軍が介入。数百人が犠牲に。

政府、軍が暴走すると被害に遭うの市民
韓国軍が市民を無差別に蹂躙してシーンは色々と考え
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.8

冒頭のシーンの事件ではフラッシュのヒーロー能力を効果的に演出している。
そして、ジャスティスリーグが駆けつけて高揚感があった。

タイムループ作品として良く出来ている。
些細なことでも一つを変える事よ
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

3.7

独特の雰囲気やスタイリッシュな演出、トム・ウェイツの音楽などが多くの観客に魅力的

聞いた事ある洋楽が次々と流れてくるのでこの映画の挿入歌でビックリ

マイケル パレのスカした感じいい

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.6

ホーマーの叙事詩『オデュッセイア』をベースにした作品で、1930年代のアメリカ南部を舞台にしています。

コーエン兄弟らしい独特のユーモアや奇抜なキャラクター、ブルーグラス音楽の使用など、映画は視覚的
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処刑人II(2009年製作の映画)

3.6

処刑人Ⅲ公開前に視聴

前作と話しの流れは同じ感じで進む

今回は捜査官の推理によって銃撃シーンを再現する手法はアクションシーンのリズムを崩してしまっている感じがする。

ここは捜査官映さない前作のア
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処刑人(1999年製作の映画)

3.7

兄弟のキャラクターがカリスマ的、暴力的で過激なシーンが多くある

犯罪者を掃討する様子は非常に派手で印象的に作られている
只、暴力シーンだけではなくダークユーモアも多く盛り込まれており笑えるシーンもあ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

コメディーでありファンタジー
富も名声も全てを手に入れは男が本当の幸せとはなにか追い求める。

きらめきは一瞬だ、永遠には続かない

素晴らしい時間は永遠には続かない、けど愛する人と過ごしていく日常を
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

あの頃のマリオに浸れる映像と音楽。
一人で鑑賞するよりは皆んなで観てこのシーンあのシーンって言い合えるのが良かった。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.9

美しい地中海の風景と比例して主人公の風景はダークを表していて魅力的な物語

映像美と音楽も映画を引き立てており、今の時代に観ても飽きのこない構成

アラン ドロンによるアラン ドロンの為のアラン ドロ
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.9

大らかな性格を持った人達が見せた粋な会話劇。

スマホが第2の自分自身であるように、それを曝け出すゲーム。

月食の効果
月食は光を覆い隠すことで覆われている人の持つ秘密を視覚的なメタファーとして表現
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.6

主人公の復讐、何故15年間監禁されたのか謎解き、キャラクターの心の闇の深さで感情を揺さぶられる作品
ビジュアルの美しさ暴力的な描写の対比が印象的。
ストーリー、結末はタランティーノ監督に認められて納得

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

苛烈で壮絶な生き様を歩んだ一人の女性のお話
時代背景
レバノン紛争
政治的・宗教的な紛争と戦闘
時期 1975年から1990年までのレバノン内戦
キリスト教徒とイスラム教徒、さらには異なる宗派や政治グ
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

ディーン・クーンツの小説を基にした映画主人公のオッド・トーマスが、亡くなった人々の霊を見ることができる能力を持ち、超常現象を追い求める。
設定、ヴィジュアル的にもボダッハ(悪霊)は良かったのでもっと深
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ウィザード・オブ・ライズ/嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜(2017年製作の映画)

3.3

現実に起きた出来事を基にしたストーリー
社会的な問題や社会的信頼を得られれば大金を投資して貰える金融システム脆弱性を感じる。
又、巨額の詐欺と殺人の罪の値は同じなのか。
罪は家族も背負い込まなければい
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

この映画は非常に魅力的でユニークなストーリー展開
そして、タイ社会の問題や教育制度の腐敗など、より深い問題を浮き彫りしている

途中試験シーンやカンニング計画の展開は緊迫感を感じられる。
映画のテンポ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

当日アメリカ社会の腐敗や犯罪と向き合う様子を描いている。

ベトナム戦争を経験を元に荒廃した街の暗い一面自らの内なる孤独感に苦しむ姿が描かれ、狂気じみた行動に追い込まれていく様子が物語の核

社会の暗
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.7

アクションファンタジー。
コミカルな作品で観ている人を楽しませようとしている
途中フリを全て回収して、モヤモヤする事なく分かりやすく観れる

魔法使いの魔法も飛び抜けて凄い魔法はなく、一度はやってみた
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

多彩なアクションシーンに一つ一つアクションに対してキメカットを入れるカッコ良さ
インド映画大好きなダンスシーンでは
インド人を小ばかしていた白人男性までもが、埃だらけになって踊り狂いだしたくなる熱いス
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.6

ウィル・スミスの演技は見事で、彼のキャラクターに引き込まれる

スリリングな要素とロマンスが絡み合ったストーリーで、予測不可能な展開が魅力
映像美の質も高く、エンターテイニングな作品

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

コメディとアクションの要素を組み合わせた興味深いプレミス
主人公のエヴリンが日常の問題に直面しながら、異なる宇宙や並行世界に飛び込んで戦いに身を投じるという展開

エヴリンが頭の痛い問題に囲まれた日々
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