ファッションやヘアスタイルで、23年間の環境や心境、歳を重ねたときの移り変わりを表現してるのがよかった。
ふとしたときの芸人たちの雑談見てると、楽しそうだなあと羨ましくなる。最後のスパークスの漫才にぐっとくるのと、芸人は終わらないという名言。これから芸人さんたちを見る目が変わる。
私は私と別れられない、名言。
もやもやするのに、映像のきれいさと、趣里のコロコロ変わる表情に目が離せない映画だったなあ
池脇千鶴のカラダの絶妙なだらしなさ、田舎ならではの閉塞感、どれだけしんどくても家族があって、しがらみがあって、簡単に抜け出せないジレンマ。ラストの光が差し込んだとき、池脇千鶴にヨリのカットの美しさ。
こじらせてんなぁ。二だんだん美化されてくるのがじわる。面白かったけどこじらせ系は見てらんなくなるからけっこう苦手。
これ、7年前の映画なのかという驚き。キレイになりたいに終わりはないのね
すぐに察するお父さんに感動。人生にはいろんな選択があってそのときの行動、言葉の発し方ひとつで幸せになったり簡単に何かを失ったりするけど、後戻りできないからこそ面白いんだと思った。
太賀もオダギリジョーにも惹かれるのがわかる乙女心よ。太賀の頑固な感じもわかる。こういう人いるいるな映画でした。
ブラッドリー・クーパーが渋すぎて抱かれたくなる映画。最後一瞬で泣いた(笑)
紙タバコが吸いたくなる映画。ファッションや細部まで再現してて時代が戻った感じ。
女性の発言権が弱い時代だったのか、マーガレット自身が流されがちだったのか、モヤモヤってするのは演技がうまいからか。。
パリ住みたい!
わー久しぶりにどっぷり見れた。
パリだから許せる不思議な世界観。
アレックスのどもる感じかわいい。
毎度金髪きれいめスレンダーにやられるアレックスもかわいい。
前半酔いがヤバかったけど最後は全て吐き出して最高にきもちよかったです。
泣かせにきてるを分かってるのに、まんまとやられて泣きました。
いまは同じような差別はマシになったのかな?
固定観念なんてただの思い込み。
香川照之の振り幅すごい。
広末涼子を送って手を振るときのデレ顔がかわいい。
何かを抱えた人たちが集まるラブホテル。理由なく集まれる居場所があるってしあわせ。
ギャグの中にさりげなく社会風刺とか現代あるあるネタ。フェスでわけもわからず踊ってるみたいだった。
何も知らずに学生時代ユニクロのアルバイトでバスキアのTシャツを着ていた自分よ。。
何の予備知識もなく鑑賞したら度肝抜かれた。なんだこれーー22年前の作品とは思えない。なんともいえない。正直よくわかんないところも含めてよかった。
このレビューはネタバレを含みます
爽やか〜。ただの恋愛映画じゃなくて、学生時代の旧友に会いたくなる映画。夢とか目標に向かって前向きになれる映画だった。個人的に先輩とのまかないのやりとり好きだった。チヒロの「未練でなくて執着」という表現>>続きを読む
途中ギャグっぽい濡れ場もあって笑えた!冒頭、領が言ってた「セックスは手順の決まった面倒な運動」っていうのは妙に納得してしまった。
移動中に寝るのやめよう(笑)
ファッションは流動的でずっと走り続けなきゃいけないのがとても面白いけど窮屈にも思える。
そんな世界に身を置いてる人たちを尊敬する。