たなかさんの映画レビュー・感想・評価

たなか

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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

4回くらい見てるけど何度見てもほんとに良い。

後半は二人にめちゃ感情移入してとにかく無事に旅を終えてくれー!ってずっと心配してた。

とにかくめちゃハッピーになるクリスマスとかに観たくなる映画。最高
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

古本屋の店主良すぎやね。

平山さんの完全オフの過ごし方も見たかった。

正欲(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作のみんな不安だったのだ、からの2ページがめっちゃパンチラインでじめじめとしたこの作品のもやが晴れる場面だと感じたのだがそこがなく残念だった。


映像を見て感じる登場人物の感情は所詮自分が考えられ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

5.0

王道、ずっと面白い、必要なシーンと面白いシーンしかない。

もしヤンジャンとかで連載してたら単行本9巻分くらいのボリュームになる気がするが2時間強で綺麗にまとめられている。


肝心のレースの見せ方も
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

きっつい


彼氏が出てくるまでヒロインは主人公の事好きなんだと思ってました。えー好きな人って主人公のことなんじゃないのー?っていうお気楽脳味噌で見てたので、彼氏が登場した時はえっほんとに彼氏?彼氏の
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

5.0

綺礼ってなんでアンリマユ誕生したいんやっけ?てかそもそもアンリマユってなんやっけ?あれっじいちゃんのホントの目的ってなんやっけ?
あーゼルリッチなー‥‥‥


原作やってる時この辺の話をUBだけ見た友
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.5

美津子はこの生き方が良かれと思って主人公に勧めてんのかなー?って所が1番気になって見てましたが私のとこまで堕ちてこいって言ってるくらいなのでやっぱお前も道連れなー!ってな感じで本心ではこの生き方を望ん>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

4.5

原作のあまりに高校生離れしたビジュアルと迫力のドラゴンをこれまた爪の先ほども高校生要素のない中村獅童が演じてるのを改めて見てやっぱ最高のキャストチョイスだなと爆笑でした。


アニメも最高ですけど映画
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

あれっこないだちょっと気まずい雰囲気じゃなかったっけー?と思い返すが次に会った時にはなーんにもなかったかのように明るく振る舞うこの主人公永田君みたいな人っているよなーと。


そうゆう人と会うとあぁま
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キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

不良少年の更生、正義の秘密結社での特訓、ボス戦‼︎っていう打ち切りジャンプ作品みたいなくっそ王道な流れですがなんでこんな面白いんでしょうね。


アクションもかっこいいですが台詞回しがほんまにクール。
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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.5

浜辺美波「スパダリじゃなくてもいい!彼氏がほしい」


ん、スパダリってなんや?ググろ


スーパーダーリンの略。整った容姿、高身長、高学歴、高収入、大人の余裕と包容力がある…… といった。


もう
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

あのスキャラとか言う巨大蜘蛛の活躍がもっと見たかったです。


何故母ちゃんをああもヘイトを集める脚本にしたのか、怪獣使って一度世界をリセットしましょっていうどうとでも扱いやすいテロリストがすでにいら
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

三吉彩花に幽霊から守られる子供のシーン、最高のおねショタがありましたよね。


前半は音や映像で驚かすような大口な演出が少なく上品な和製ホラーと言った印象でしたが後半から、現在の状況を細かく説明してく
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

定期的に見たくなる、やっぱり面白い。


最後のシーンなんなんやろってずっと思ってましたがなんか第五形態で人型ゴジラが誕生する手前の状態やったみたいですね。
カヲル君みたいな方がいっぱい生まれてくるん
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

別に何回も見てるしなーと思ってましたが最初の「あの夏へ」が流れた瞬間やっぱ映画館来て良かったと確信しました。

このスーパーノスタルジー‥‥


久しぶりに見るとこれって千尋が直感で物事を解決していく
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が今まで水泳を頑張ってきた過去の映像と共にワニのデスロールから逃れるという、回想シーン勝利メソッドが熱い。


あそこだけジャムプロ流しましょ。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

90分見てこんなにカタルシスを得られない映画初めてかも。


主人公が出所して殺人を起こし捕まるまでをほぼノーカットで撮っているようでした。前半の犯行は主人公の独白モノローグがまだあり、サイコ野郎の心
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.0

平和に生活を営んでるランボーに「戻ってこいお前は戦いの中でしか生きられない」的な事を言うトラウトマン大佐にちょっとガッカリよ。ひっさしぶりに会いに来て決めつけが過ぎやしないですかね?そもそも別にそのミ>>続きを読む

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

急にキスをし急に撃たれる、ただランボーの怒りに油を注ぐためだけにあてがわれたようなインスタントヒロインの存在にはこの作品にはヒロインなぞ不要って言ってるみたいで笑ってしまいました。


1のしんみりし
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

登場人物が少ないのでサメさんの活躍を見せるためだけに現れたような酔っ払いのおっさんにはただただ草。


こんなに人に執着するー?ってくらいブレイクライブリーを食べたいサメ。まぁサメ映画全般そうなんです
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

視聴中はどうしても話の通じないやべぇ奴の主人公に嫌悪感しか感じませんでしたが 
やってることはどうであれ、しっかりネタを考え、観客のポスターの前でイメトレを行い自分の芸を日々磨いているルパートは立派だ
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ランボー(1982年製作の映画)

3.5

まるでシュワちゃん不参加のプレデター狩り。

沈黙のセガールさんと似たような印象だったランボーでしたが全く違い、映画自体もエンタメ100%作品だと思ってましたが、戦争の帰還兵ランボーの苦悩が強く伝わっ
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんな完全な人工知能もったアンドロイド一家に一台いたら仲良くできないとめっちゃ気疲れしそう。

こんなんもう人間なんよなぁ。とか言うけどかこの映画みたいな感じやとアンドロイドにワイだけ優しいことに優越
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

衝突時に自分も意識なくなって相手がどうなってるかわからんって状況でこのおっさんの興奮ポイントどこにあんねんやろって思いました。

最後のフルボッコシーンはほんと爽快ですねー。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

灯りがない時だけ襲ってくる限定された状況下で無敵って化け物やのに化け物自身が灯りを消してくるっては理不尽だー‼︎って笑ってしまいました。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.0

特に原作のここが人気やからここだけ映像化します‼︎ってのが思い切りよくて好きです。

ただ原作にいた薬中野郎とかの2人をカットしたのはなんでなんや‥‥やべぇ奴らが味方にも大勢いてやべぇってのが大阪編の
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

ほんまにありえへんほど酷いことしてるのに憎みきれないボスキャラボンボルドさんの魅力は凄い。


胸糞な話ですが妙にお茶目でサイコなこの方がこのエピソード全体の雰囲気をいい感じに魅力的にしてます。
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

わざわざ映画の尺にまとめない大胆な脚本が凄い‼︎


結構ぶつ切りで話が終わったように感じられ、原作ありきの映画ならではのオリジナル展開のまとめ方やここまでは撮りたいから切り貼りしてまとめるといった割
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人狼(2018年製作の映画)

3.5

ジャケの完全フル装備男がとにかく敵を無双します。もうこのビジュアルと設定に惹かれた人だけ見ればいい気もする。


1人vs多数の下水道でのラストの戦闘はめちゃくちゃカッコ良くて銃弾を一切通さない防弾ス
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あなたの言ったことは正解だった‼︎運命の恋はあったのよ‼︎あなたじゃなかったけどね‼︎

このスーパー皮肉‥こんなん言われたらほんま心中穏やかじゃないわ。

でもこのシーン、トムのおかげで気付いた部分
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

なんか最近面白い作品すべてに対して口癖のように言ってるんですけどとーにかくこれはテンポが良い‼︎退屈なシーン、間延びする場面がほんとになく最高にエンタメしてます。

主人公のキャラも立っていて終盤にか
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ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.5

初めてのホドロフスキー作品でしたがとりあえず凄いけどやべぇ奴ってことだけわかりました。



でも家族が話を聞いてくれない件に関してはホドロフスキーさんそれただの脅迫じゃ‥

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キャストは最高です。

ジャケットのポップさに若干不安になりつつ見に行きましたが全体的にコミカルすぎです。確かに原作でもヒロインの言動などはどこかアニメ的です。ラブコメ感も多少ありますが、その他の重厚
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亜人(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画実写化の一つスーパー成功例です!

素晴らしい点の一つに主人公の性格がまったく違う見せ方になっていることだと思います。

原作では他人の事に無関心な冷徹な主人公が佐藤との戦いの中で仲間を思いやるよ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

えっこれ二時間もあったん?と感じるくらい体感短めでした。

本部の刺客やスーパー防弾装備の敵など段々と漫画的になっていく今作、この調子だと次回は刀で弾を切る刺客とか出てきそうですね。

右肩上がりに自
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