ももんさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

クリストファー・ノーランの映画は向いていないと思った。1回見ただけでは全てを理解出来ないけど、多分2回目は見ない。良くも悪くも凄すぎて。
3時間でこんなに体力消耗する映画は人生で始めて。

キリアンマ
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.5

ファンタジーはファンタジーであるほどいい。
私はこの映画のサントラがめちゃくちゃ好き(Mine escape、A Warrior's Fate聴いてみてください、ファンタジー好きな人は絶対好きなはず)

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

高評価が多いが、個人的にはpart1の方がわかりやすく好きだった。ストーリーの進みがなんか早い、登場人物も増え、変わり、誰?何故?と疑問解消できずに終わってしまいモヤモヤした。(あんな強烈な人達が沢山>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.6

元がミュージカルだから、曲は本当に良い。大好き。歌のシーンはストーリー抜きにしても最高。
ほんの小さな嘘から全てが変わっていく主人公。ハラハラしながら見てた。
エヴァンが本当に大切なことに気づけてよか
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マッチング(2024年製作の映画)

3.7

展開は大体予想ついてたけど、ハッ!と息を呑むシーンもあって意外と面白かった。俳優陣の演技がいいね。
私が主人公なら多分こんな環境耐えられないしアプリもやめると思うけど、。。
残ってる伏線を回収してほし
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.4

94分と短い割に意外と充実感はあった。題名のおかげでこの映画の面白さを充分伝えられてない気はする。どこまでが本当でどこまでが嘘か、そして続編はあるのかないのか。少し複雑だから2回見るのが良さそう。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

デヴィッドハーバーってもうサンタじゃん。見た目が。神聖な存在であるサンタが良い子暴れ回るの、リアルで最高にすき!皆"良い子"にしてようね。最高のバイオレントクリスマス!!

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.9

結果がどうであれ、努力して得られるものって本当に大きいと思う。
学生時代真面目に勉強してこなかった自分が恥ずかしくなった。
先生を始め、主人公の周りの人間が皆暖かくて優しくて、泣いた

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

冴えないおっさん役の大泉洋が無茶苦茶ハマってた。最後はそっかという結末だったけど、これで良いと思う。いい恋だった。

青い鳥(2008年製作の映画)

3.6

原作を読んで、本郷奏多が好きだったこともあり映画を見た。内容は過去に起きてしまったいじめと向き合う重めな感じだったのを覚えてる。吃音症があっても、生徒に真っ向から向き合っていく阿部寛の演技が良かった。>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

心とお腹が満たされればいい。何気ない日常が一番幸せだっていうこと。二人の間にある柔らかい空気感がとても好き。綺麗事だけじゃなくて、老後のこととか周りとの関係性もリアルに書かれている。本当に二人の人生を>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

こんなかわいいエイリアンなら私も出会いたい。改めて見て、大人になって何か忘れてしまったものを思い出したような気がした。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

あの絶望に溢れた中、娘と過ごした日々は間違いなく幸せだった。奇跡というのならなんで冤罪が晴れないんだよとも思った。難しいよね。もちろん号泣したけど。ただ何度もチューすんのはちょっと嫌だった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.9

死後の世界いいね。悪役もなんか可愛くてあれもう終わり?って感じだった。高畑充希可愛い

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.9

そりゃ歌うワニがいれば皆に見せたくもなるな。でもハビエルは悪いやつじゃないんよ。だから嫌いになれなかった。周り理解してくれて、彼がこの先楽しく生きれる優しい世界でよかった。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.4

USJで見て、原作見たくなったので鑑賞。
内容は本当に見たまま。壮大感はそこまで感じられなかった。体感できるという点ではUSJのほうが面白いかも。土曜ロードショー?でお馴染みのサントラ、Escapin
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

一時期サントラ狂ったように聴いてた。特にshallow聴いてて音楽の力、アーティストってやっぱり凄いなと思った。
スターへと、輝かしい世界へと駆け上がっていくアリーと対象に、静かにゆっくりと堕ちていく
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

登場人物もストーリーも複雑すぎずシンプルだから見やすい。オダメイがいい味だしてる。いつまでも二人の愛しい時間が続けばいいのにと思った。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

欲は永遠に満たされないもの。得ればもっと欲しくなる。より汚くなっていく。下にいる人間は上に上がるだけ。だからなにも怖くない。恐ろしい。やっぱり生きてる人間が一番怖い。

マリと子犬の物語(2007年製作の映画)

3.8

ハンバーグ頬張りながら号泣した記憶。
動物系は泣けるに決まってるのよ。地震も、それで離れてしまう家族も、本当に現実にある話だから辛い。マリ頑張ったね

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.4

えっこれで終わりなの…?(泣)って感じだった 時の流れって残酷なんだなぁと。インディジョーンズはもっと画質ガサガサでもいい 画質良いせいかインディジョーンズの異質なお爺感が気になった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

あの時間違いなく私もトムクルーズと一緒に飛んでいた。そのくらい迫力と臨場感が凄かった。生涯の親友の息子と一緒に空飛んでんだよ。グース、きっと喜んで見てるよ。王道な内容ではあるけど、あの前作があるからこ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

彼が人生で見つけた大切なものに再び気づいたとき。本当の夢が叶ったとき。まさに『グレイテスト・ショーマン』だった。
様々な問題をミュージカルで力強く、切なく、美しく表現していたと思う。何度でも見返したい
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

展開が読めない部分少々あり。急にミュージカル?歌は本当に印象的だった。

L change the WorLd(2008年製作の映画)

3.4

あまり記憶にはないけど、福田麻由子の演技が印象的だったのは覚えてる。当時Lの座り方よく真似してたな。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.4

戦争のない世界に生きてる自分がどれだけ幸せなことなのか。どんな想いで彼らが生きたのか。岡田准一の最期の顔が今でも忘れられない。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

新しい世界に踏み出すのは誰でも怖いけど、1歩を踏み出せば、仲間が、愛する人がいれば怖くない!どのキャラクターも愛らしく、すぐ好きになった。ランタンのシーンは流石ディズニーだなと。

トップガン(1986年製作の映画)

3.4

マーヴェリック鑑賞前に予習を兼ねて初鑑賞。若いってマブシい。最愛の親友の死、恋愛等、様々な経験を経て成長していくトムクルーズがただかっこよかった。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

人と、人でないものの共存は難しい。もうきっと会うことはないんだろうと思うと、切なくなった。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.4

子供の頃はワクワクしたけど今見返すとなんか凄いストーリーだなと。ジブリは"微妙に気持ち悪い"を描くのが得意だよね。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

新海誠監督の最近の作品の中で一番良かったと思う。

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