シャロさんの映画レビュー・感想・評価

シャロ

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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

監督タイカ・ワイティティにしては前半の展開の作りやCGがやや雑に感じた。前作ラグナロクの方がクオリティは高かったかな。

「愛」をテーマにソーの人柄を丁寧に描いていたのが好印象。

曲選でWelcom
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

5.0

今まで観たドキュメンタリーでダントツで面白い。

胃もたれがするほどの才能と熱意と時間を注いでなお完成を迎えることのなかった幻のDUNEの虜になってしまった。

「ポールと同じ運命を辿った」っていうブ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.7

率直に言って結構好みだった。

サムライミの宣言通りホラーの世界観をスーパーヒーローの物語に上手く組み合わせていたと思う。お楽しみ袋も多かった。

ただ『死霊のはらわた』と同じという意見も耳にしたので
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.5

最近のシリーズ物の中で1番一貫性があって面白いと思う

最新の映像技術が魔法の表現に活かされてて違和感を感じるところが少ないし、ニフラーがかわいい

ウィザーディングワールドのコンセプトに合ったいい映
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

大学の文化祭用に作られたみたいな映画、と感じた。

ディテールの説明が省かれて、ギャグとかアクションの方が大きいのはある意味ファミリー向けのウルトラシリーズのコンセプトにそぐうのかもしれない。

難解
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.8

今このタイミングでバットマンをテーマに過去に他の監督が撮ったシリーズに霞まないクオリティの作品を創出出来るのが凄い。

ヒーロー色よりサスペンス色を敢えて強めることで、ターゲットを絞りつつあるMCUな
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

クオリティは凄く高いけど、昔の方と比較して見ちゃうから原作推しかな〜ってなってしまった

以下メモ
shot heard round the worldがセリフに出てきてわろ
グスターボ・ドゥダメルが
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.5

ミュージカル映画の伝説
久しぶりに見て一通り曲を思い出した


以下メモ
・利権問題で名前が変えられる前の「キャプテン・マーベル」名義でシャザムのコミックが出てくる
・口笛でラ・クカラチャ吹いてる?

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

評判通りめっちゃインセプションと通ずるものを感じたけど、こっちの方が難解で言うなら日本的な作りやと思った

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.7

原作に寄せようと思うなら徹底して欲しかったな
でも純粋にホラー映画として楽しめる

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

グランド、ブダペスト・ホテルと同じく平面的でミニチュアな感じが可愛い
観てて飽きない

無防備都市(1945年製作の映画)

4.4

映画論課題1作目

重めの戦争映画

映画を学ぶスタンスで観るとかなり面白い

近松物語(1954年製作の映画)

4.7

あまり触れないジャンルだから新鮮な体験って感じで最後まで飽きなかった。
長谷川一夫、香川京子さん両名がまず美しすぎる...
冤罪、恋愛、逃避行などありきたりかも知れないが、非常に綺麗な描き方だと思う。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

ラップとラテン系の音楽に満ちた王道ミュージカル

ただ、楽しむためにスペシャルなodessaってプラン選んだら音声大きすぎてちょいちょい耳痛くなったのが残念かな

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

小ネタの多さとかバーチャル世界に生きる設定は『レディ・プレイヤー1』に近いかな

ロックバスター、サノス、キャプテンの盾、ハルク、ライトセーバー、デッドプールの広告, etc. 掘りきれなかったのであ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

5.0

最近マンネリ気味やったけど久々に最高クオリティのマーベル映画になってると思った。オークワフィナいいですね〜
ドクター・ストレンジがこれから過労死しそう

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

良い!ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー同様にギャグセンス、選曲が秀逸やし、モブまで含めてみんなキャラが立ってる

ラットキャッチャーのお父さんタイカ・ワイティティでわろた

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

微妙、既にある物語の間を埋めるのは難しいんやな
アメリカン・パイが出てきた

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

この作品を観れたので生きてて良かったです。

皆様お疲れ様でした。

p.s.
MX4Dも観てきました。臨場感が凄すぎて逆に2回目で良かった。さよならはまた会うためのおまじない。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

5.0

求めているもの全て表現されていて完璧でした
父と2人だったのがいつの間にか家族全員が観てたから、幅広く人気が取れるという証でしょう

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.7

これが3作目にして厄介なんだよ〜

昔観た時はとにかく破茶滅茶で大丈夫かって思ったけど、改めて観ると伏線もあり、予告も付いてて一定の方向性はあるんでしょうね。

「『最後まで』サービス」の台詞が刺さる
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.9

ダークサイドが目立ち始めます
5年ぶりにTV版のストーリーも復習して感情の起伏の収拾がつかなくなりました

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ久しぶりに観た。

序盤は脳死でも面白いところなのでよい。

友人によれば僕は眼鏡外したら碇ゲンドウに似てるらしいです。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.0

マーベル派なので少し物足りないとも思ったけど、久々に劇場でヒーローを観れたことが良かった。
エンドクレジットのサプライズがお洒落。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

with おとん
とにかく面白かったが、自分で一発で理解するには難しかった。父親に説明してもらってようやく。そしてもう一回観たくなった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.9

現在と過去の記憶を行ったり来たりして、辛い経験もしつつ1人の強い女性に成長していくジョーの姿に胸を打たれました。
今年度初の映画館?