伝えたいことがあるのに伝えられない人がいる、伝えることが出来る自分は恵まれていることを理解して過ごさなきゃ
純粋無垢な民生ボーイの成長にアッパレ
「自分を変えるのではなく相手から見る自分の印象を変えればいいのだ」
過去に戻ったとしても未来は変えられないんだけど、それでも戻ってあの時言えなかったことを伝える辛さとか、悔しさとか色んなものが混じってて涙腺崩壊。苦しかったなー。人に勧める映画だったらこれ、いいなー。
原作が森見登美彦だから間違い無いだろうと思って見た映画で正解。「僕は忙しいんだ」と言う言葉が口癖の男の子にはなんか共感したし引き込まれた。
昔見たときとはまた別物の映画になってた、色褪せない名作だと思うんだぁ
愛する人を失って現実なのか妄想なのか自分は今どこにいるのかが分からなくなって。自分が作り出す妄想の中から抜け出せずにいる訳でもなく、寧ろ自分からその世界に潜り込んで堕ちていく姿は死に向かっているように>>続きを読む
私なんかがそんなこと思っても世間の人たちには恥ずかしくて晒せない、みんなはそれをSNSで発信するんでしょ？と言って自分以外の人のことは軽蔑しつつ、自分が思っていることは好きな人には伝わってる、必ず私と>>続きを読む
人の幸せなんて自分がどう感じたかってことだと思うけど、周りからどう思われたかに一度でも固執しちゃった人はなかなか抜け出せないんだなって思った。最後は地味に報われなくってクスッと笑って終われるので割と好>>続きを読む
泣いたー。ピークが分からなくてずっと泣いてたー。山場ありすぎー。
両思いだと気付くまでの期間って探りさぐりで相手の言動とか行動とか特に気にするってのはすごく共感。ただ自分が好きな時期に相手がそうでもなかった時の切なさって異常(逆も然り)だから後悔しないようにしようと>>続きを読む
真面目で素直で真っ直ぐで、彼氏のしたいように自分を折り曲げられる主人公だからこその葛藤と、ストーカーという行為を通して自分自身を見つけていく快感を覚えた彼女の心情が、刺さるほど伝わる映画。相手を客観的>>続きを読む
実話とは知らずに見ていて最後のエンドロールで写真が出てきたので驚いた。いい映画だった。
