ポさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ポ

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伝染歌(2007年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

インターネット洒落怖的な話
要素を入れすぎて結局何がしたいのか意味不明

中途半端な政治・社会批判で話が陳腐化している
餓鬼のCGで笑った

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

伏線も謎も1つも回収されない
全てが謎のまま終わる映画

面白い展開があるわけでもなく雰囲気だけで話が進む
恐怖を与える拷問もレベルが低すぎてよくわからなかった
結局何がしたかったのか何もわからない

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

SNS社会、人間の記憶の曖昧さを上手く利用した映画

冒頭のツイート実況はリアリティが無く笑ってしまった
同じシーンに関する証言でも人によって表現に差がある描写が細やかで良かった

動機が浅いのも込み
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殺し屋1(2001年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

漫画的な表現をチープなりにまとめていて面白かった
ビジュアル再現が秀逸

それなりに楽しめたものの話が抽象的すぎて最終的に雰囲気映画になっていた

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ1作目
この手の映画は無茶苦茶な設定なのは百も承知で楽しむもの

死の法則に則ってテンポよく死のピタゴラスイッチが起こっていくのは痛快
シリーズが進むごとにギミックがどんどん派手になっていくが
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ダブルミンツ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

可もなく不可もなく
原作の雰囲気を映像化しようという意気込みは汲めた
ビジュアルや空気感は良かったが音楽が合わない箇所があった

全体的に作品の上部を掠め取っただけでいまいち中身に深みが無い雰囲気萌え
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ライヴ(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

観るのが苦痛になるレベルの駄作。
設定のあまりのアホさに笑える以外は見所無し。

事業に成功したいい歳のおっさんが、ガキにラブレターからかわれたのを根に持っているのも、小説に感銘を受けてデスゲーム開催
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パズル(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

原作から大幅に話が変わっていて一周回って面白かった。
陳腐な演出と造形が本当に笑える。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

人によって評価は大別されるとは思うが、園子温作品のなかでは一番好きな映画

コメディ・バイオレンスが入り混じり、一見めちゃくちゃながらやりきったところが良い

むきだしの愛というのはこういうものだと感
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイトルから想像したのとは違った路線の話だった
複数の人生が入り混じる群像劇ながら脚本にまとまりがありグダらず観れた
期待値高めで見たので少し物足りなさはあったが、それぞれの背負う社会問題が根本的に解
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ほどよい緊張感を保ったまま最後まで観れた

犯人のキャラクター性が強すぎて飲み込みづらい部分はあったが、犯人は誰なのかという部分にストーリーが過集中せずに物語全体を丁寧に描いていたと思う

言い様の無
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

王道ホラー
話の切り口、序盤のミステリ要素は新鮮味がある

わりに後半は王道の展開
もう少し謎の掘り下げが見てみたかった物足りなさあり

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ソリッドシチュエーションものとしては他に無い設定・世界観

極限状況に置かれ、人間性が剥き出しになる様はキャラクター背景が不明瞭なままなので単に不愉快になった
世界観の謎が解けないまま終わり不完全燃焼
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

エンタメとして純粋に面白い。
シリアスな展開になっても重たい空気にならず、テンポよくストーリーが進む。

ストーリー自体も収まるところに気持ち良く収まるので鑑賞後に爽快感があった。
アクションシーンに
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渇き。(2013年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

小松菜奈 は 良かった

ポップな映像演出、音楽の使い方は面白い
やりたいことはわかるものの、とっちらかって収集がついていないと感じた

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